ビオワイン・ナチュラルワイン:自然派
特級畑のリースリングをフレッドが醸して造る なんだこれ~!と言いたくなるカオス・ワイン!! アルザスの友人生産者が25年以上ビオディナミで栽培したGrand Cruブリュデルタールの贅沢なブドウを使用。 きっかけは奥様がリースリング好きということと土壌が石灰質&歴史のある産地というブルゴーニュとの共通項。 22年は実験的に陶器ボトルを採用。諸事情で最初で最後だそうです(^-^; 少し濁りのある琥珀がかったオレンジ色。メロンやビワ、パッションフルーツに柴漬けの香り。 22年は例年以上にカオス感がマシマシ!! 揮発酸もあり、還元もあり、漬物っぽさもありとぶっちゃけネガティブは多いです。ですが、スキンコンタクト故の これでもか!というエキスの濃さは驚愕レベル!(@_@ 輸送疲れやら、ワインとしてのポテンシャルの高さから焦点が合ってない様な印象ですので、 数年は寝かせてください!損はさせません!! 収穫日は9月23日、収量は50hL/ha。樹齢:62年平均 飲み頃:2024年~2039年 熟成:特殊ステンレスタンクで11ヶ月、ステンレスタンクで6ヶ月