真鯛の皮を植物タンニンで丁寧に鞣した(なめした)フィッシュレザー。美しい鱗模様が魅力です。縁起の良い真鯛革のお財布は、プレゼントにもピッタリです。
魚の皮をなめし、「革」として新たな価値を与えたアイテムが「フィッシュレザー」です。魚独特の美しい鱗の連続模様と立体的な手触りをぜひ、お手元に。 フィッシュレザーは、素材はもちろんのこと、なめし作業加工には植物タンニンを使用するなどサステナブル。カラーもいろいろ!大切な方への贈り物としてもいかがですか?
*入学・卒業・進学祝に
*就職・昇進のお祝いに
*誕生日・記念日・長寿のお祝いに
*クリスマスやバレンタインに 真鯛は、「めでたい(めで鯛)」との言葉の掛け合わせから、日本では古くから縁起の良い魚とされ、祝いの席のお料理では欠かせないものとなっています。また、「商売繁盛」「大漁満足」「学業成就」などの神様である七福神の恵比寿さまが左手に鯛を持っているので、金運や、事業、入試や資格試験のお守りとしてもオススメです。
★フィッシュレザー、イタリアンレザーともに、植物タンニンを使用した鞣し(なめし)加工ですので、アレルギーをお持ちの方にもやさしい製品です。 材質 マダイ革・イタリアンレザー カラー Chestnut Brown(チェスナットブラウン) Ocean Blue(オーシャンブルー) Black(ブラック) 寸法 高さ:100mm 横巾:200mm奥行(マチ):23mm 包装仕様 オリジナルBOX入り (マダイ製緩衝材による保護) 製造元 興洋フリーズ「Ocean Leather」 高知県高知市
※商品写真は、撮影時の光の加減やお使いのモニター環境により、実際の商品と味が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
必読
こちらの商品について こちらの商品は産地および工場直送の商品のため、他商品との同梱・ギフト用ラッピングを承ることができません。ただし、同じ種類の商品とは同梱を承ります(複数個購入など)のでお買上げの際にご確認の上、ご了承くださいませ。 フィッシュレザー商品はすべて、ギフトボックス入りでのお届けが標準となっております。(箱色など、包装資材の色はおまかせとなります。) ご不明な点は当店フリーダイヤル(0120-488-229)までお問合せくださいますようお願い申し上げます。お手入れ方法
1.汚れを落とす レザー表面に付着したほこりや汚れを柔らかい布で拭きとってください。※表面の汚れが付着したままオイルを塗ってしまうと革に汚れが固着する場合があります。 2.オイルを少量取り、試し塗りする 端の目立たない箇所にオイルを塗り、一日様子を見てください。 (革とオイルには相性があり、相性の悪いオイルを塗ってしまうと革の変色や色落ち、質感の変化が起こる場合がありますのでご注意ください) 3.手早く全体にオイルを塗る 試し塗り後問題なければ全体に薄く手早くオイルを塗り広げます。 4.乾燥、乾拭き 1~2時間ほど日陰で表面を乾かし、柔らかい布で余分なオイルを拭き取ってください。
※衣服などに染料がつく場合がありますのでお気を付けください。
保管方法
保管時は直射日光を当てずに、湿気の少ない、通気性の良いところで保管してください。魚の皮をなめし、「革」として新たな価値を与えたアイテムが「フィッシュレザー」です。魚独特の美しい鱗の連続模様と立体的な手触りをぜひ、お手元に。 フィッシュレザーは、素材はもちろんのこと、なめし作業加工には植物タンニンを使用するなどサステナブル。カラーもいろいろ!大切な方への贈り物としてもいかがですか? 「 1 」美しい鱗と、その手触り 美しい鱗の連続模様と、その滑らかな凹凸感を活かした加工をしています。 「2」強度 フィッシュレザーは、繊維が複雑に絡み合った構造(クロスハッチ繊維と呼んでいます)を持つため、牛革と同等、またそれ以上の強度を誇ります。※同じ厚さの場合 「3」薄くて軽い フィッシュレザーは一般的な革と比べてとても薄く軽いです。 「4」サステナブル 水産業者から廃棄された魚の皮を買い取り、主に環境に優しい植物タンニンを使って製造しています。 「5」においがしません 臭いの原因である「脂分」を製造過程でしっかりと除去しているため、魚独特の生臭さはありません。 本商品の素材は「真鯛」です 高級魚である真鯛は、透明感と深みを兼ね備えた美しい鱗模様が魅力です。鯛は「おめでたい」との語呂合わせで、古来より縁起物として重宝されています。記念日やお祝いのプレゼントとしておススメです。 フィッシュレザーの加工には20以上の工程をかけています。鞣し加工(なめし=腐敗の原因となるたんぱく質や脂肪を取り除き、柔軟性・耐久性をもたせる加工技術)には、サステナブルな「植物タンニン」を用いています。ここでは簡略をして5段階に分けてご紹介します。 (カテゴリページにリンクします) 牛革などと同様に、時を重ねるごとに使う人それぞれの「味」が出てきます。 創設者の高橋大海(たかはし・ひろみ)氏は、16歳の時に水産業で働きながら、魚を捌くアルバイトをしていました。その際、魚の加工段階で多くの部分が廃棄されていること、その廃棄処理のために水産業者は廃棄業者にお金を支払っているという状況に疑問を抱き始め、「この廃棄物を有効活用できないか?」と日々考えるようになりました。関西外国語大学に入学を経てアメリカカリフォルニア州マーセッド大学に留学・卒業後、フィッシュレザーを独自開発し事業を立ち上げました。