マイケル・ルーがシルクスクリーンの版画で制作した猫の絵のポップアート「よろしく」は、マイケル・ルーが1998年にリリースした猫の絵のポップアートです。
●画家名:マイケル・ルー
●作品名:よろしく
●絵のサイズ: W33×H28cm
●額装サイズ:W60×H55,5cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン マイケル・ルーがシルクスクリーンの版画で制作した猫の絵のポップアート「よろしく」は、マイケル・ルーが1998年にリリースした猫の絵のポップアートです。 マイケル・ルーの飼い猫、ファジーとマイケル・ルーの愛妻、レイチェル夫人がモデルになったポップアートです。 マイケル・ルーの猫の絵のポップアートは、どの作品を見ても猫のファジーや家族への愛が溢れています。 マイケル・ルーの飼い猫、ファジーがレイチェル夫人にもたれ掛かっている顔の表情がとても幸せそうです。 マイケル・ルーがシルクスクリーンの版画で制作した猫の絵のポップアート「よろしく」を、ぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 マイケル・ルー プロフィール 1963年 台湾に生まれる。 7歳の時に当時台湾では 著名な絵画の指導者であった ジュン・ミン・シンに師事する。 ジュン・ミン・シンは かたくなに伝統的形式を重んじる 台湾絵画界に固執することなく、 色々な素材を使い, 色々な手法・ 技法を試みることを指導し 子供達の個性を伸ばした。 マイケル・ルーは7歳の時、 東京国際児童絵画コンクールで 見事グランプリを獲得する。 台北にあった アート・クラフト・ スクールに通い、 そこでマイケル・ルーの芸術に 多大な影響を与えた師、 ルン・チョン・タオに出会う。 この時期マイケル・ルーは イラスト、室内デザイン、 いわゆる線の描写を 徹底的に学んだ。 卒業後、マイケル・ルーは イラストレーターとして 台湾の主要な新聞や雑誌、 国際的な出版物等の 挿絵を描いていった。 1983年 自由な発想で描く 芸術家としての生き方を求め、 妻・レイチェル夫人と共に アメリカ行きを決心し、 カリフォルニアに移住する。 マイケル・ルーにとって家族は 絵画や版画などの 芸術作品の重要な一部であり、 また人生の重要な一部でもある。 調和のとれた家庭生活、 環境と家族の愛の絆の中に 絵画や版画などの制作活動の 源があります。 マイケル・ルーは シルクスクリーンの 版画の勉強の為 オーティスパーソンの美術学校で グラフィックコースを専攻し シルクスクリーンの版画制作に 没頭する。 おかげで現在、 シルクスクリーンの版画製作の 名手と言われている。 1981年 母国台湾での 絵画や版画の個展を経て カリフォルニア州各地、 ニューヨークの 主要画廊で個展を開催し アート・エキスポニューヨークで 一般の人々から専門家まで 広く注目され アメリカでの衝撃的な デビューを飾る。 日本で絵画や 版画作品が紹介され、 マイケル・ルーの明るい色彩は 幅広く評価を受け 熱心なファンを獲得した。 1990年 ヨーロッパでデビューし、 伝統的な絵画の市場に 新しい美意識を切り開き 絶賛を博す。 1992年 米国、ヨーロッパ、 日本を中心に世界各地で 絵画や版画のグループ展、 個展を開催し絶賛を博している。 2012年 MLJ (マイケル・ルー・ジャパン)を 設立する。