池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵・「晴れた日」は日本人の心の原風景を描いたような海のシルクスクリーンです。
●画家名:池上壮豊
●作品名:晴れた日
●絵のサイズ:W53,5×H38,5cm
●額装サイズ:W77×H59cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●限定枚数:145枚
※作品の限定番号は必ずしも同じではありませんのであらかじめご了承ください。 池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵・「晴れた日」は日本人の心の原風景を描いたような海のシルクスクリーンです。 高台の畑から遠くに見下ろす小さな漁村の集落はとても郷愁感を誘います。 僕は長崎の生まれなのでこの風景が長崎の海の景色に見えますし、この海の版画作品を見た人のほとんどの方が自分の故郷の海の景色と重ね合わせて見えると思います。 池上壮豊先生がこの海のシルクスクリーンの版画を制作した意図もたぶん同じ様な気がします。 この海のシルクスクリーンの版画・「晴れた日」には対になる海の絵がもう一つあります。 こちらは「晴れた日・こがね」というタイトルで同じ海の風景の夕方が描かれています。 二つの海のシルクスクリーンの版画を並べて飾ると面白いと思います。 池上壮豊先生がシルクスクリーンの版画で制作した海の絵・「晴れた日」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。 池上壮豊 プロフィール 1940年福岡県久留米市に生まれる。 1959年武蔵野美術大学に入学する。 1960〜1963年創元会展、春陽会展、自由美術会展等に出品する。 1964年個展、二人展、グループ展等に出品する。 1965年広告、出版等、イラストレータとして独立する。 1981〜1984年 日本版画協会展に作品を出品する。 1982年期待の新人作家賞展に作品を出品する。 1985年フィナール国際美術展に作品を出品する。 1987年AJACスペイン展、東京展に作品を出品する。 1988年〜各地でシルクスクリーンの版画の新作展を開催する。 1990年〜朝日、毎日など各新聞社主催の福祉基金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。 1993年CWAJ現代版画展に作品を出品する。 潮文社「山頭火句集」の表紙に選ばれる。 1993〜1998年近代日本美術協会の東京展、大阪展に作品を出品する。 1996年ベルギー国際展に作品を出品する。 1997年三人展を東京有楽町で開催する。 1998年CWAJ現代版画展、モナコ国際展に作品を出品する。 1999年CWAJ現代版画展に作品を出品する。 2000年CWAJ展で技法参考作品としてシルクスクリーンの版画が紹介される。 2005年〜読売新聞社主催の福祉募金にシルクスクリーンの版画を賛助出品する。