内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した中国の頤和園(いわえん)の風景画「西太后の夢・G」は、2019年にリリースされたジークレーの版画です。
85,000 円 （税抜き）
●画家名：内藤謙一
●作品名：西太后の夢・G
●絵のサイズ：W64×H30,5cm
●額装サイズ：W84×H50cm
●版画の技法：ジークレー
●サイン：作家直筆鉛筆サインと落款
●納期：14日 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した中国の頤和園(いわえん)の絵「西太后の夢・G」は、2019年にリリースされたジークレーの版画です。 このジークレーの版画は、内藤謙一さんが取材旅行で中国に出かけて描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。 限定枚数は僅かに50部で、左下の白い部分に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインが入ります。 頤和園は中華人民共和国北京市海淀区に位置する庭園公園で、1998年ユネスコの世界遺産に登録されています。 中国屈指と称される名園で、18世紀、清朝の皇帝が母親の長寿を祝って造営した北京最大の皇族庭園です。 万里の長城と並ぶ北京有数の観光名所で、その面積は日本の皇居の2倍以上という広さを誇っています。 内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。 （株）電通に入社する。 テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年（株）電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。 主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年 ギャラリーオークル (小倉) 「風の向くまま2005」 2005年 ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」 2008年 島田美術館（熊本） 著作 絵葉書「薫風の城下町くまもと」 (販売：鶴屋百貨店) 画集「熊本水彩画紀行」