ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「Paris I Love」は、20世紀初頭のパリを描いたインテリアの絵です。
画家名:ミッシェル・ドラクロワ 作品名:Paris I Love 絵のサイズ:W73×H60,5cm 額装サイズ:W100×H88cm 版画の技法:シルクスクリーン サイン:ドラクロワ直筆鉛筆サイン 納期:14日 ミッシェル・ドラクロワがシルクスクリーンの版画で制作したインテリアの絵画「Paris I Love」は、20世紀初頭のパリを描いたインテリアの絵です。 このシルクスクリーンの版画の限定枚数は250部です。 古き良きパリの、穏やかな時間の流れを感じる素敵なインテリアの絵画です。 パリの街をこよなく愛するミッシェル・ドラクロワらしいシルクスクリーンの版画だと思います。 このシルクスクリーンの版画は、制作されてから20年以上経過していますが、染みや焼け、色落ち、浪打ちなど一切ない完璧な保存状態です。 ちなみに額は新品です。 ミッシェル・ドラクロワ プロフィール 1933年フランス・パリ14区に生まれる。 1950年美術学校エコール・デ・バザールで絵画を学ぶ。 舞台美術の仕事に携わる。 1966年ドイツで教授に選出される。 ミッシェル・ドラクロワ独自の絵画の作風を確立、パリの街角の絵を描き始める。 1974年初渡米。 米国で油絵の絵画やリトグラフの版画の作品展を開催する。 テレビ、ラジオ、雑誌、リトグラフ、ポスター、出版などにより国際的名声を得る。 1976年グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)、プレミア・フリ・ドゥ・セット・コリンズ(ローマ)と相次いで国際的な賞を受賞する。 1980年米国の招待をうけ渡米する。 教職を辞め、画業に専念する。 1984年クライスラー社会長、リー・アイアコッカ氏に自由の女神の油絵の絵画を依頼される。 “PROMENONS NOUS DANS PARIS”(FOLLOR ME THROUCH PARIS)の絵本を出版する。 1986年ハーバード大学350周年記念の壁画を依頼される。 その壁画はリトグラフの版画作品としても発表される。 1990年アトランタオリンピックの公式アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出される。 1998年自国で開催されたフランスワールドカップの公式版画に選出されるなど、芸術の国フランスを代表する巨匠としての地位を確立する。 現代画家として最高位のナイトの称号を授与される。 パリの国際ナイーブ美術館やビィックのイル・ド・フランス・ナイーブ美術館、パリ文化省のコレクション他、幾つもの美術館で永久保存作品として所蔵されている。