アルコール9.5%の軽やか微発泡、フレッシュなマスカットを思わすアロマ
アルコール9.5%の軽やか微発泡、フレッシュなマスカットを思わすアロマ ソッタル・ライト
白
750ml Sottal LeveAlc.9.5% 店長ヒロノのおすすめコメント!! アルコール9.5%の飲み口が軽い、爽やかな微発泡ワイン。香りはフレッシュ&フルーティ。 微発泡ですがヴィーニョ・ヴェルデではなくリスボン地方で造られる、珍しいワインです。 食前酒にもぴったり。生ガキ(オイスター)や、カルパッチョなどと相性◎ よく冷やしてお楽しみください。■コリア・ワイン・チャレンジ2019 銅賞
■セレクション・マガジン2019 銀賞
■エキスポ・ヴィーニョス2017、2018 トップ5
■ベルリン・ワイン・トロフィー2017 金賞
■オーストリア・ウィーン国際ワインコンクール2017 銀賞
●リスボン地方で造られる微発泡ワイン ポルトガルの微発泡ワインといえば、ヴィーニョ・ヴェルデ。 ポルトガル北部で作られるフレッシュ&フルーティ& 酸がしっかりしたワインが有名です。 本品は、リスボン地方で造られる珍しい微発泡ワイン。 マスカットの香りと爽やかな味わいが特徴です。 アルコールも低めの9.5%。 アルコールは低く9.5%。 ボトルにもレーヴェ Leve(ポルトガル語でライト)と表示されています。
●「噂されているそのワインは私のことよ」 SOTTALは、ポルトガル語のSou tal(英語で I am the one 日本語で、それは私)が由来となっています。 つまり、「噂されているそのワインは私のことよ」とワインが主張しているようです。 ワインの酸が苦手な方や、少し甘めのワインの方が好みという方には特におすすめ。 よく冷やして食前酒にも◎
●ポルトガルの国民的詩人、フェルナンド・ペソアも愛したワインショップ 生産者コンパニィーア・アグリコラ・ド・サンギニャル(Companhia Agricola do Sanguinhal、以後CASに略)は1926年、オビドス近郊ボンバラルにアベル・ペレイラ・ダ・フォンセカ氏が創立。現オーナーは4世代め。 20世紀初頭より所有していた広大な土地に、ぶどうを植樹しました。 当時としては2つの点で革新的でした。 一つは、他の果物と混ぜて栽培せずにぶどうだけを栽培したこと。 もう一つは、30種類のぶどう品種を区画ごとに分けて植えたことです。トラクターですら一般的でなかった当時としては、革新的な試みでした。 当時より、ブドウ栽培、ワイン、リキュール、蒸留酒造りに注力していましが、販売ルートを広げるために、食材とワインの店、Lojas Val do Rioをリスボンだけで100店舗を展開しました。 ここには、ポルトガルの国民的詩人、フェルナンド・ペソアも好んで通っていたと言われています。 現在は、残念ながら店はありません。
●オビドス近郊の3つのワイナリー ワイナリーはオビドス近郊に3つ(サンギニャル、セレジェイラス、サンフランシスコ)に分かれています。 また、今日では観光(エノツーリズム)にも力を入れ、畑やワイナリー、昔の蒸留所の見学、ワインの試飲など、充実した内容でトリップアドバイザーでも人気の施設となっています。 ワイナリーを改装したパーティルームではイベントや結婚式が開かれるようになっています。マスカットを思わすフレッシュなアロマ 爽やかな微発泡
商品名
ソッタル・ライト Sottal Leve生産者
コンパニィーア・アグリコラ・ド・サンギニャル Companhia Agricola do Sanguinhal地域
リスボン地方産地
リスボン・リージョナルワイン Vinho Regional Lisboa内容量
750mlブドウ品種
モスカテル50%、アリント40%、ヴィタル10%アルコール度数
9.5%スクリューキャップ
テイスティングノート
マスカットを思わすフレッシュなアロマ。さわやかでトロピカルフルーツを思わす甘やかな味わい。心地よい微発泡。6−8度くらいによく冷やして、気軽なおつまみやサラダと合わせてお楽しみ下さい。 甘口■■■■■ 辛口 軽め
■■■■■ 重め