有効約6100万画素のフルサイズイメージセンサーによる高い解像性能や豊かな階調性能を小型・軽量ボディに凝縮!
発売日:2023年10月13日
■サイズはともに幅約124.0mm×高さ約71.1mm×奥行約63.4mmと小型で、重さは約 515gの軽量を実現。また、大口径広角ズームレンズ『FE 16-35mm F2.8 GM II』(別売)との組み合わせにより、ズーム全域開放F値2.8の明るさによるGマスターならではの優れた描写力と高速AFを生かした表現が可能です。
■『α7R V』と同じAIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF」で高精度に被写体を認識します。例えば人物を撮る際、人物が複雑な姿勢をとっていたり、顔が隠れていたりしたとしても、姿勢推定技術を用いて被写体を精度高く捉え、追尾することができます。また、認識できる被写体として、従来のα7Cシリーズの人物、動物に加え、 新たに鳥や昆虫、車や列車、飛行機も認識できるようになります。
■『α7R V』と同じフルサイズの有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(R)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(R)を搭載し、高解像・高精細な描写性能を実現します。また、撮影した映像をクロップしても高解像で記録ができ、日常のスナップ撮影などのシーンで、高品位な映像表現が可能です。
■『α7CR』は6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応し編集時の自由度を高めます。また、14+ストップ
※5のワイドラチチュードに対応するS-Log3を搭載し、明暗差のあるシーンでも、白とびや黒つぶれの少ない豊かな階調で描きます。
■常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000(静止画撮影時拡張感度は静止画時ISO 50 − 102400)を実現します。また静止画撮影時、広いダイナミックレンジと高解像度を両立し、ハイライトからシャドウまで階調豊かに描写します。
■7.0段
※の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し、補正します。複数画像を撮影し、PC上で合成することで高い解像感を持つ画像を生成するピクセルシフトマルチ機能を搭載します。
※ CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時。 商品情報 有効画素数約6250万画素レンズ構成-記録画素数(静止画)