NAPSおすすめポイント
適合車種
ホンダGB350|2021 型式 NC59商品情報
スペック/詳細
タイプ:A(※交換には専用工具が必要となりますので工具をお持ちでない場合は必ず『A1』をご選択ください。)材質:機械構造用合金鋼(JIS G 4052、ISO 683-1、ISO 683-11に準じる)
商品説明
《ZERO POINT SHAFTとは》ZERO POINT SHAFTの摩擦係数は0.2μ!純正品は0.4μなので約半減。摩擦係数の軽減によりフロントでは、フロントフォークの運動性能が高まり、ハンドルとの一体感が感じられます。進行方向への切り替えしが容易になり、カーブ等のアプローチがこれまで以上にスムーズに突入でき、コーナーリング中に安定性が増します。(スピードup実現) リアでは、摩擦係数が下がり、低燃費化が図れます。 加速時、タイヤと地面の接地に安定感が生じ、直進性が良くなり、加速に無駄がなくなります。■摩擦係数とは
■2つの物体が接触している際、接触面に働く摩擦力と接触面を垂直に押す力との比のことで、要するに『どれだけ軽く物体(バイク)を動かすことができるのかを数値化した』ことです。(乾燥状態の時)摩擦係数が少ないほど、小さい力で物体(バイク)を動かせます。例) 物体の重量が100kgで、50kgの力で動き出した場合、この時の摩擦係数は、0.5(μ)=50(kgf)/100(kg)となります。摩擦係数は各材料によって異なります。ベアリングとの相性では、純正品母材の場合、0.5μです。ちなみにチタンの場合0.6μで、純正より転がりにくい結果になっています。メッキなどによって純正品やチタン製品は、一般的に0.4μぐらいです。一部のメッキでは、0.1μも可能ですが、メッキ自体が衝撃で破損しやすく、その破片でベアリングを痛める恐れがあります。製品では、製作工程から見直し、摩擦係数を0.2μにする事が出来ました。例) 車体重量が100kgの場合、純正品等では、40kgの力が必要に対して、当製品は、20kgの力で済みます。(ベアリングの転がりで、実際にはもっと軽減します)動かす力が少なくする為、エンジンの運動量も軽減でき、省燃費が実現されます。ただ単純に、ばね下荷重で数百gを軽減するよりも、動作させる力が数kg~数十kg軽減できる方が良いのかは、お分かりでしょう!