■商品説明 世界の三大銘茶の産地、スリランカのウバ州ハプタレ郡から有機紅茶をお届けします。 スリランカ南部デニヤヤに住む約60世帯の小規模農家で組織されている共同出荷グループ「エクサ」が育てた 人と環境にやさしい有機紅茶です。 標高約1,400mの高地で生産され、爽やかな香りを持ちながら、しっかりとしたコクもあるのが特徴です。 「エクサ」は2011年から農薬や化学肥料を一切使用しない茶葉作りに挑戦しています。
●有機アールグレイ紅茶(リーフ/ティーバッグ) ほんのりした甘みときれいな水色(すいしょく)が特長のルフナ紅茶に天然ベルガモットで着香しました。紅茶のコクと甘み、柑橘系の爽やかな香りをお楽しみください アイスティーにするときは、濃いめに抽出して氷たっぷりのグラスにそそぎます。ミルクとの相性も抜群です
アールグレイ紅茶が美味しい3つの理由
1. スリランカ南部の標高が低い(500mほど)地域で栽培されているルフナ茶を使用しています。このルフナ茶は鉄分の多い土壌のおかげで、高地の紅茶に比べて水色、味、香りに特徴があります。コクとほんのりとした甘みがあり、ベルガモットオイルで香りを付けてアールグレイ紅茶に加工しても、その香りを楽しむだけでなく、ちゃんと紅茶の濃厚な味も楽しんでいただけます。 2.アールグレイ紅茶の茶葉は、牛の糞を利用して作った堆肥を与えて、農薬や化学肥料を一切使わずに栽培しています。スパイスや果物の木を茶畑に植え、それを日陰樹としています。わたしたちの体に優しいのはもちろんですが、環境にも作る人にも優しい紅茶です。 また、着香のために使用しているのは、有機栽培で育てられた柑橘系のベルガモットの皮から抽出した、天然のオイルです。このベルガモットオイルとルフナ茶本来のほんのり甘い香りが相まって、紅茶を口に含んだ瞬間マイルドな爽やかさが広がります。 3.小規模農家が手摘みした茶葉は、朝のうちに丁寧に紅茶に加工されます。加工管理を担うこの道数十年のコティトゥワック氏が、日々の茶葉の様子や気候を考慮し、美味しい紅茶に仕上げています。この工場の経営者であるピヤセナ氏は、かつて大学で環境学を教えていたこともあり、この地域の環境に優しい紅茶の作り方を日々研究しています。●スリランカ産 有機ウバ紅茶(リーフ/ティーバッグ) 香り高く、深いコクが特徴です。ストレートでも、濃い目に入れてミルクティーにしても美味しくお召し上がりいただけます。 ウバ紅茶はミルクとの相性も抜群です。濃いミルクティーがお好きなら、蒸らし時間を増やすなどして、濃いめに抽出するのがポイントです。
スリランカ産 ウバ紅茶
世界の三大紅茶の産地、スリランカのウバ州ハプタレ郡から有機栽培茶葉を原料にした紅茶をお届けします。このウバ紅茶が生産されるグリーンフィールド農園では、農薬も化学肥料も使用していません。ウバ紅茶が美味しい3つの理由
1. 世界三大紅茶のひとつ ウバ紅茶は、中国のキーマン、インドのダージリンと並んで世界三大紅茶のひとつといわれています。甘い香りと明るい水色が特徴です。スリランカ中央部の高地、ウバ州の土壌と季節風がこの香り高い紅茶をつくりだします。 2. 農薬も化学肥料も使わずに、傾斜の急な高地で栽培されています。農薬を使わないために、この傾斜地で下草刈りをし、木の根もとに堆肥を入れるという作業は一苦労ですが、女性たちの丁寧な仕事により、このウバ紅茶はできあがっています。 3. グリーンフィールド茶園の熟達した加工 グリーンフィールド茶園では、朝のうちに摘んだ茶葉を茶園の中にある工場でその日のうちに加工します。萎凋(いちょう)、揉捻 (じゅうねん)、玉解という作業を繰り返してこの茶葉に適した発酵を促し、香りと味わいをより深いものにします。■商品DATA 原材料名 有機紅茶(スリランカ) 内容量 2.5g×25パック(リーフ/100g) メーカー パルシック パルシックの他商品はこちらから