グザヴィエ ジェラール コート ロティ (2019)Xavier Gerard Cote Rotie

欲しくても買えない人続出という状況が続いているライジングスター【赤/フルボディ】


グザヴィエ ジェラール コート ロティ (2019)Xavier Gerard Cote Rotie

ナヴェデヴィーノ

7,480 円 (税抜き)

グザヴィエ・ジェラールは、コンドリュー村にドメーヌを構える家族経営のワイナリーの二代目で、彼の初リリースとなる2013年のワインが市場に出回るや否や、国際的なワイン市場でカルト的な地位を築きあげました。デカンター誌の2015年北ローヌパネルテイスティング(専門家によるブラインドテイスティング)では、最高得点に輝いたワインの一つに選ばれ97点を獲得し、一時入手困難な状況になるなど、現在も不動の人気を誇っています。 このワイナリーは、初代当主であるグザヴィエの父によって1980年に設立されました。同年よりコート・ロティの生産を開始し、1984年にAOCコンドリューの区画を取得しました。グザヴィエは、2004年より父をサポートするためワイン造りに着手しますが、オフシーズンになるとブルゴーニュや海外で修行を積み、技術や知識をさらに深めました。2013年から二代目当主として指揮をとり、伝統とテロワールを重んじたワイン造りを実践しています。 栽培面では、リュット・レゾネ(減農薬栽培)を採用しており、セラーでは、自然発酵を行い、キュヴェごとに樽の大きさを変えて熟成させ、最小限しか手を加えません。ブドウの個性やテロワールを反映させたワインに仕上げるために様々な工夫を凝らしています。 樹齢:平均30年 醸造:モラール、ヴィアリエール、ラ・ブロッス、ラ・ランドンヌの区画で栽培。熟成は、バリック50%(新樽25%)、大樽(600L, 新樽15%)50%で24ヶ月。 深いルビー色。スモーキーなニュアンスを帯びたダークベリー、チェリーリキュール、加工肉(ソーセージ等)のような香りに見事な透明感とともに柔らかな花のニュアンスが感じられる。濃厚で生き生きとしたブラックベリー、チェリー、スパイスケーキの風味が空気に触れるにつれて、スミレやオリーブのニュアンスを帯びてゆく。後味は力強く、しっかりとしたタンニンがあり、持続性して感じられるスパイスや燻製肉の香りが残る。 内容量 750ml ブドウ品種 シラー 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス コート・デュ・ローヌ 輸入者 フィラディス

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