テヌータ ディ タヴィニャーノ チェルヴィドーニ ロッソ ピチェーノ (2019) Tenuta di Tavignano “CERVIDONI” Rosso Piceno (DOC) (モナカ)

農薬などを殆ど使用しない自然派。


テヌータ ディ タヴィニャーノ チェルヴィドーニ ロッソ ピチェーノ (2019) Tenuta di Tavignano “CERVIDONI” Rosso Piceno (DOC) (モナカ)

ナヴェデヴィーノ

2,673 円 (税抜き)

カンティーナは、昔から景観が素晴らしいと言われる‘バルコーネ デッレ マルケ’と呼ばれている場所で、マチェラータ県とアンコーナ県の境に位置する。 この地区は緩やかな丘陵地帯で、アペンニーニ山脈からアドリア海につながっていてエジノ川が流れるエシノの丘に向かってなだらかな丘とムソネ川がある。オーナーである、ルカンジェリ・アメリッチ・ディ・ラコーニ氏は、230ha所有している内の約30haをブドウ畑としている。畑はチンゴリとイエジィが領土を取り合ったとされている、イエジィから約6km離れたコンテサ地区にあり、ブドウ栽培には最適な自然豊かで栽培環境にも恵まれている為、農薬などを殆ど使用しない自然派である。ベアトリーチェ・ルカンジェリ氏とルカンジェリ・アメリッチ・ディ・ラコーニ氏は、歴史を振り返るうえで重要な貴族であり、 1990年代に貴族から降格したが、マルケの農家としても歴史が深い。 7人兄弟の末っ子として生まれたBeatrice氏は従妹のStefano氏と共に、家族で経営したブドウ農家のままでは美味しいワインを伝えられないという思いから、1973年にこのカンティーナを設立した。 現在は、ルカンジェリ・アメリッチ・ディ・ラコーニ氏はオーナーで、その姪であるOndine氏がマーケティング部長として叔父のカンティーナを手伝っている。 醸造: 12-14日間マセレーションとアルコール発酵。小樽でマロラクティック発酵後、大樽で10ヶ月熟成。瓶内熟成は6ヶ月。 特徴: 濃いルビー色、反射光がオレンジ。黒いベリー(カシスやラズベリー)、スパイスやほのかなバニラを彷彿とさせる香り。溢れる果実味を凝縮させたような味わい、香ばしいタンニン、心地よい酸味。バランスが良く、余韻が長いです。
※最新ヴィンテージのお届けとなりますので、切り替わる場合がございます。予めご了承ください。 内容量 750ml ブドウ品種 モンテプルチャーノ 70%、 サンジョヴェーゼ 30% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア  マルケ 輸入者 MONACA

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ベアトリーチェ サンジョヴェーゼ モンテプルチャーノ ルカンジェリ マロラクティック