カール エルベス ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング カビネット 2021Karl Erbes Urziger Wurzgarten Riesling Kabinett 

洗練された味わいは、モーゼルカビネットの逸品と言えます。


カール エルベス ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング カビネット 2021Karl Erbes Urziger Wurzgarten Riesling Kabinett 

ナヴェデヴィーノ

2,288 円 (税抜き)

1967年にカール・エルベスが設立。 カールは30年余り、有名なクリストフェル・ベレス家のケラーマイスターをしていました。現在は息子のシュテファン(1970年生まれ)がオーナーとなりワイン造りをしています。 所有する葡萄畑のすべてが非常に厳しい農作業を強いられる急斜面で、耕作や収穫など殆どの作業が手で行なわれています。葡萄畑はユルツィガー・ヴュルツガルテンに5haとエルデナー・トレプヒェンに0.3ha。80%がスレート、20%が赤い岩の土壌。 接木なしの100%リースリングで70ー80年樹齢を最高に、他の多くも古木。 肥料は土壌の検査に基づき、毎年違った成分を補充。石灰、葡萄の搾りカス、木の皮、家畜の糞など、有機肥料を使用。ワイン造りは伝統的で全て樽で行い、樽にバナナ状の温度計を入れコンピューターで温度管理。SO2を入れて醗酵を止め、瓶詰めまで澱と寝かせる(あまり動かしたくないため)。ズースレゼルヴは使わない。辛口は、温度管理をして、最後までしっかり発酵。畑の上部の涼しい場所の葡萄を使っています。洗練された上品な味わいをもつモーゼルカビネットの逸品です。3,000Lのステンレスタンクを使い、9ー10度で発酵させています。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種:リースリング 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 ドイツ モーゼル 輸入者 稲葉

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