ホルスト:コッツウォルズ交響曲/日本組曲 他

NAXOS


ホルスト:コッツウォルズ交響曲/日本組曲 他

ナクソス ミュージックストア

1,900 円 (税抜き)

曲目・内容1.ウォルト・ホイットマン序曲 Op.7 H42 2-5.コッツウォルド交響曲 Op.8 H47 アレグロ・コン・ブリオエレジー(ウィリアム・モリスの思い出に):モルト・アダージョスケルツォフィナーレ:アレグロ・モデラート6.冬の牧歌 H31 7-12.日本組曲 Op.33 H126 前奏曲:漁師の踊り儀式の踊り操り人形の踊り間奏曲:漁師の踊り桜の木の下の踊り終曲:狼たちの踊り13.交響詩「インドラ」Op.13 H66アーティスト(演奏・出演)アルスター管弦楽団ジョアン・ファレッタ指揮商品番号:8.572914ホルスト(1874-1934):コッツウォルド交響曲ウォルト・ホイットマン序曲交響詩「インドラ」/日本組曲/冬の牧歌 [アルスター管/ファレッタ] HOLST, G.: Symphony, "The Cotswolds" / Walt Whitman, Overture / Indra / Japanese Suite / A Winter Idyll (Ulster Orchestra, Falletta)CD
■交響曲/管弦楽曲発売日:2012年07月18日 NMLアルバム番号:8.572914 NAXOS[8.572...]ホルスト(1874-1934)といえば、「イギリス音楽の代表格」の作曲家ですが、実は様々な国の文化の影響を受けている人でもありました。Op.7の序曲は1899年、彼が王立音楽大学を卒業した頃に作曲されたもので、当時の作曲仲間に刺激を受けながらも、まだ自らの独自性を開発しきれていなかったホルストらしく、思い切りワーグナーの影響が見受けられる明るく朗らかな作品となっています。また、当時傾倒していた社会主義を唱えたウィリアム・モリスに触発されて作曲したのが「コッツウォルド交響曲」であり、こちらはイギリス民謡も多様されています。それ以前の「冬の牧歌」(1897)は学生時代の習作です。アルバム中、最も注目されるのは、日本の振付師、伊藤道郎から委嘱を受けた「日本組曲」で、こちらは全編を通じて日本民謡が使われているというもの。日本人ならたまらない音楽であることは間違いありません。交響詩インドラはインド哲学からインスパイア作品。彼の父の2度目の妻が神学者であり、その影響も多分にあることでしょう。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ホルスト

この商品の詳細を調べる


CD・DVD » CD » クラシック » 管弦楽
インスパイア Whitman ブリオエレジー コッツウォルド Falletta