ジャコモ・マイヤベーア:歌劇「バスコ・ダ・ガマ」[4CD]

2014年6月25日発売


ジャコモ・マイヤベーア:歌劇「バスコ・ダ・ガマ」[4CD]

ナクソス ミュージックストア

10,432 円 (税抜き)

曲目・内容
●歌劇「バスコ・ダ・ガマ」 (「アフリカの女」初稿版 [初録音]) 5幕 ウジェーヌ・スクリーブ 台本アーティスト(演奏・出演)ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール)クラウディア・ソロキナ(ソプラノ)ピエール=イヴ・プリュヴォ(バリトン)グィビー・ヤング(ソプラノ)コウタ・レセネン(バス)ロルフ・ブロマン(バス)ケムニッツ歌劇場合唱団ロベルト・シューマン・フィルハーモニーフランク・ベールマン指揮商品番号:777828マイヤベーア(1791-1864):歌劇「バスコ・ダ・ガマ」 [ベルヒトルト/ケムニッツ州立歌劇場合唱団/ロベルト・シューマン・フィル/ベールマン] MEYERBEER, G,: Africaine (L')

Opera

(Berchtold, Chemnitz State Opera Chorus, Robert Schumann Philharmonie, Beermann)4CD
■オペラ発売日:2014年06月25日 NMLアルバム番号:777828-2 CPOマイヤベーア(1791-1864)は数多くの歌劇を作曲しましたが、その多くは現在忘れられてしまい、なかなか演奏される機会がありません。歌劇「アフリカの女」も、彼の存命中には人気があったものの、やはり忘れられてしまい、4幕で歌われる「おお、パラダイス」だけが時々歌われることがある程度です。この歌劇はバスコ・ダ・ガマを主人公としているのですが、史実に自由に手が入れられており、必ずしも実際のエピソードに忠実なものではないことが知られています。作品が生み出されるまでには、かなりの紆余曲折を経ており、この「バスコ・ダ・ガマ」として完成した直後、マイヤベーアは死去してしまい、音楽学者のジョセフ・ド・フェティスが幾つかの箇所を削除し(長すぎたため)、主人公を奴隷のセリカに変更、最終場面も書き直し、「アフリカの女」としてリニューアルしたものが現在知られているものだったのです。指揮者ベールマンは、オリジナルの形での上演を敢行。この歌劇に新たな光をあてることに成功しました。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)マイアベーア

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