オーベール:序曲集 第1集

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オーベール:序曲集 第1集

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1,900 円 (税抜き)

曲目・内容ダニエル=フランソワ・オーベール(1782-1871)1.歌劇「コーカサスから来た娘」序曲 S48(1861)2.歌劇「青銅の馬」序曲 S25(1835)3.歌劇「黒のドミノ」序曲 S30(1837)4.歌劇「フラ・ディアヴォロ、またはテッラチーナの宿屋」序曲 S18(1830)5.歌劇「婚約者」序曲 S17(1829)6.歌劇「王冠のダイヤモンド」序曲 S34(1841)7.歌劇「マルコ・スパダ」序曲 S43(1852)8.歌劇「放蕩息子」序曲 S41(1850)アーティスト(演奏・出演)カンヌ管弦楽団ヴォルフガンク・デルナー指揮レコーディング2015年6月24-26日フランス カンヌ、JWマリオット・クロワゼットホテル劇場商品番号:8.573553オーベール(1782-1871):序曲集 第1集 [カンヌ管/デルナー] AUBER, D.-F.: Opera Overtures, Vol. 1 (Orchestre Régional de Cannes, Dörner)CD 発売日:2016年06月29日 NMLアルバム番号:8.573553 NAXOS[8.573...]フランスに生まれた偉大な作曲家オーベール(1782-1871)。彼は、ケルビーニに作曲を学び、19世紀前半のオペラ・コミーク作曲家として広く名声を博し、また数多くの管弦楽、合唱作品を書き、ロマン派オペラに広範囲に渡って影響を及ぼしました。彼の名はパリの地下鉄の駅や、ガルニエ宮の通りに冠せられるほどに、パリでは重要視されているにもかかわらず、残念なことにその作品自体は現在ほとんど演奏されることがなく、いくつかの歌劇の序曲が細々と演奏会のプログラムに掲載されるのみとなっています。当時はワーグナー作品と人気を分け合うほどの人気者だったオーベールの作品。まずは序曲から楽しんでみてはいかがでしょうか? 例えば、「コーカサスから来た娘」は、よくある「女性が男性に扮する」のではなく「男性が女性に扮する」物語。若い将校アレクシスが娘に扮してコーカサス、モスクワで冒険するというストーリー。他の歌劇もタイトルを見ただけで、なんとも面白そうなものばかりではありませんか。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)オーベール

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