2019年9月20日発売
曲目・内容ラフマニノフ(1873-1943)1-3.交響的舞曲 Op.45(2台ピアノ版)I. Non allegroII. Andante con moto (Tempo di valse)III. Lento assai - Allegro vivaceストラヴィンスキー(1882-1971)4-16.バレエ音楽「春の祭典」(4手ピアノ版)Part I: Adoration of the Earth: IntroductionPart I: Adoration of the Earth: The Augurs of Spring - Dances of the Young GirlsPart I: Adoration of the Earth: Ritual of AbductionPart I: Adoration of the Earth: Spring RoundsPart I: Adoration of the Earth: Ritual of the River TribesPart I: Adoration of the Earth: Procession of the SagePart I: Adoration of the Earth: Dance of the EarthPart II: The Sacrifice: IntroductionPart II: The Sacrifice: Mystic Circles of the Young GirlsPart II: The Sacrifice: Glorification of the Chosen OnePart II: The Sacrifice: Evocation of the AncestorsPart II: The Sacrifice: Ritual Action of the AncestorsPart II: The Sacrifice: Sacrificial Danceアーティスト(演奏・出演)マルコム・ウィルソン(ピアノ)フィリップ・マーティン(ピアノ)レコーディング2009年3月30-31日Andrian Boult Hall, Birmingham, United Kingdom商品番号:SOMMCD098ラフマニノフ(1873-1943):交響的舞曲(2台ピアノ版)ストラヴィンスキー(1882-1971):春の祭典(4手ピアノ版) [マルコム・ウィルソン(ピアノ)/フィリップ・マーティン(ピアノ)] RACHMANINOV, S.: Symphonic Dances (version for 2 pianos) / STRAVINSKY, I.: The Rite of Spring (version for piano 4 hands) (M. Wilson, P. Martin)CD 発売日:2019年09月20日 NMLアルバム番号:SOMMCD098 SOMM Recordingsラフマニノフ最後の作品となった「交響的舞曲」は、1940年に作曲された際、まず2台ピアノ版が書かれて、ホロヴィッツとラフマニノフの共演で初演されました。その後、オーケストラ版が作成され、これはその翌年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団によって初演され大好評を博しています。かたや、ストラヴィンスキーの「春の祭典」は1913年に初演され、当時大きな物議をかもした作品。その先鋭性は21世紀の今でも、全く衰えることがありません。この連弾版は1912年に完成され、ストラヴィンスキーとドビュッシーが演奏したというもの。オーケストラで演奏するよりも小回りが利くため、作曲者が指定した速度表示に近づけることができるという利点もあります。どちらもオーケストラで演奏とは異なる緻密な響きをご堪能いただけます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ストラヴィンスキーラフマニノフ