メンデルスゾーン:劇音楽「夏の夜の夢」Op.61(英語歌唱)

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メンデルスゾーン:劇音楽「夏の夜の夢」Op.61(英語歌唱)

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1,900 円 (税抜き)

1. 序曲2. スケルツォ3. メロドラマ(第2幕 情景1)4. 妖精の行進5. まだら模様のへびさん6. メロドラマ(第2幕 情景2)7. 間奏曲8. メロドラマ(第3幕 情景1)9. メロドラマ(第3幕 情景2)10. 夜想曲11. メロドラマ(第4幕 情景1)12. 結婚行進曲13. メロドラマ(第5幕 情景1)14. 葬送行進曲15. 道化役者たちの踊り16. メロドラマ(第5幕 情景1)17. 終曲ジェニー・ウォラーマン(ソプラノ)、ペペ・ベッカー(ソプラノ)、トム・ミソン(ナレーター)、エイドリアン・グローヴ(ナレーター)、エミリー・レイモンド(ナレーター)、アン・マリー・ピアッツァ(ナレーター) 他ジェイムス・ジャッド(指揮)、ニュージーランド交響楽団ヴァーシティ・ヴォイセズ、ノータ・ベネ合唱団この「夏の夜の夢」は、まず序曲が1826年に作曲されました。まず、17歳のメンデルスゾーン(1809-1947)が姉と楽しむためのピアノ連弾曲として書かれ、すぐに管弦楽版として編曲されています。その16年後、序曲に感銘を受けたプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の勅命によって「夏の夜の夢の付随音楽」が書かれました。現在では序曲も再利用され、一緒に演奏されることが慣例となっています。しかしながら、彼が付けたメロドラマの部分は省略されることが多く、これでは曲の全貌を理解するにあたって片手落ちとなってしまうではありませんか。そこで当盤では(英語ではありますが)全部きちんと演奏しています。どうぞ、シェイクスピアの描いた妖精物語を心の中で再現してください。

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