曲目・内容シャルル・トゥルヌミール（1870-1939）1-3.3楽章の組曲 Op.11（1897）Allegro ben moderatoLargoAllegroエルネスト・ショーソン（1855-1899）4.チェロもしくはヴィオラとピアノのための小品 Op.39 （1897）ルイ・ヴィエルヌ（1870-1937）5-6.ヴィオラのための2つの小品 （1895）夜 - Andante quasi adagio伝説 - Allegrettoエクトル・ベルリオーズ（1803-1869）7-10.交響曲「イタリアのハロルド」ヒュー・マクドナルドによるヴィオラとピアノのための編曲版（2001）I. 山におけるハロルド、憂愁、幸福と歓喜の場面 - Adagio - AllegroII. 夕べの祈りを歌う巡礼の行進 AllegrettoIII. アブルッチの山人が、愛人に寄せるセレナード - Allegro Assai - AllegrettoIV. 山賊の饗宴、前景の追想 - Allegro frenetico - Adagio - Tempo con fuocoアーティスト（演奏・出演）ダニエル・ヴァイスマン（ヴィオラ）ペトル・ペトロフ（ピアノ）レコーディング2019年8月19-22日サル・フィラルモニーク、リエージュ商品番号：FUG765『ロマンティック・ヴィオラ II』ベルリオーズ：イタリアのハロルド（マクドナルド編）ショーソン/トゥルヌミール/ヴィエルヌ ［ダニエル・ヴァイスマン、ペトル・ペトロフ］ Viola and Piano Recital: Weissmann, Daniel / Petrov, Peter - VIERNE, L. / CHAUSSON, E. / TOURNEMIRE, C. / BERLIOZ, H. (The Romantic Viola II)CD 発売日：2020年10月23日 NMLアルバム番号：FUG765 Fuga Libera「ハロルド」入り！ リエージュ・フィル総監督が奏でる、ロマン派のヴィオラ作品第2集ベルギーを本拠地とするリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団の総監督を務めるダニエル・ヴァイスマン。優れたヴィオラ奏者でもある彼が奏でるロマン情緒漂うヴィオラ作品集第2弾はフランス語圏の作品を収めており、中でもベルリオーズの名作「イタリアのハロルド」を収録していることがポイントです。ベルリオーズ研究で著名なイギリスの音楽学者ヒュー・マクドナルド編曲によるヴィオラ・パートは、既存録音のあるリスト編曲版とも違い、原曲の独奏パートのみならず管弦楽部分もピアノと分け合っており、たいへん聴き応えのある二重奏曲に仕上がっています。ヴィオラの歌心を満喫できる一枚です。作曲家検索リンク（このタイトルに収録されている作曲家）ヴィエルヌショーソントゥルヌミールベルリオーズ関連商品リンク第1集FUG750
