ルーザス:コンチェルト・イン・ピーシズ「パーセル変奏曲」/ヴァイオリン協奏曲第1番/モノドラマ(ヘイド/ルーメルト/オーフス響/セナゴー)

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ルーザス:コンチェルト・イン・ピーシズ「パーセル変奏曲」/ヴァイオリン協奏曲第1番/モノドラマ(ヘイド/ルーメルト/オーフス響/セナゴー)

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1,815 円 (税抜き)

ポウル・ルーザス - Poul Ruders (1949-)・コンチェルト・イン・ピーシズ 「パーセル変奏曲」オーフス交響楽団 - Aarhus Symphony Orchestraトマス・セナゴー - Thomas Sondergard (指揮)録音: 23-25 June 2008、 Aarhus Concert Hall、 Denmark・ヴァイオリン協奏曲第1番エーリク・ヘイド - Erik Heide (ヴァイオリン)オーフス交響楽団 - Aarhus Symphony Orchestraトマス・セナゴー - Thomas Sondergard (指揮)録音: 7-10 October 2008、 Aarhus Concert Hall、 Denmark・モノドラマ 「劇的三部作 II」マティアス・ロイメルト - Mathias Reumert (打楽器)オーフス交響楽団 - Aarhus Symphony Orchestraトマス・セナゴー - Thomas Sondergard (指揮)録音: 7-10 October 2008、 Aarhus Concert Hall、 Denmarkルーザスは現代のスカンジナビア音楽界において、最も注目される作曲家の一人です。確かに彼の管弦楽作品は世界中の聴衆に大きな衝撃を与えるほどのパワーを持っています。さて、まずCDをかけてみましょう。すぐさまお部屋一杯に広がる鮮やかな音の世界に驚いてしまうことでしょう。1995年のプロムス・ラスト・ナイトで初演された「パーセル変奏曲」は、ブリテンの「青少年のための音楽入門」に似た形式を持った作品で、各々の楽器が縦横無尽に活躍するという面白く派手な音に満ちていて、初めてオーケストラに接する人が感動してしまうこと間違いありません。「ヴァイオリン協奏曲」はヴィヴァルディを思わせますし、「モノドラマ」はシューベルトの作品から想を得たもので、どれもが力に満ちた一聴に値する作品です。

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