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曲目・内容ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)Disc 11-3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207I. Allegro moderatoII. AdagioIII. Presto4-6.ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216I. AllegroII. AdagioIII. Rondeau Allegro7-9.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218I. AllgroII. Andante antabile III Rondeau. Andante grazioso - Allegro ma non troppoDisc 21-3.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211I. Allegro moderatoII. AndanteIII. Rondeau. Allegro4.アダージョ ホ長調 K.261 - ヴァイオリンと管弦楽のための 5-7.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219I. Allegro apertoII. AdagioIII. Rondeau. Tempo di Menuetto8.ロンド ハ長調 K.373 - ヴァイオリンと管弦楽のためのAllegretto graziosoアーティスト(演奏・出演)ギル・シャハム(ヴァイオリン)南西ドイツ放送交響楽団ニコラス・マギーガン指揮レコーディング2018年5月14・15日 … CD1:1-6、CD2:5-72019年5月6-10日 … CD1:7-9、CD2:1-4、8Stuttgart, SWR Funkstudio(ドイツ)商品番号:SWR19113CDモーツァルト(1756-1791):ヴァイオリン協奏曲全集 [ギル・シャハム(ヴァイオリン)/南西ドイツ放送交響楽団/ニコラス・マギーガン(指揮)] MOZART, W.A.: Violin Concertos Nos. 1-5 / Adagio, K. 261 / Rondo, K. 373 (G. Shaham, South West German Radio Symphony, McGegan)CD 2枚組 発売日:2022年02月11日 NMLアルバム番号:SWR19113CD SWR music / SWR Classicギル・シャハム初のモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲録音、全集で登場!名手ギル・シャハムが弾くモーツァルトのヴァイオリン協奏曲。5曲とも10代のうちに書かれたにもかかわらず、その完成度の高いことで知られています。シャハムにとってモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲の録音は初めてであり、即興的な装飾を絡めながらモーツァルトの流麗な旋律を心ゆくまで歌い上げました。とりわけ高音のハーモニクスでの鳥がさえずるような美しい響きはシャハムの持ち味と言えるでしょう。バックを務めるのはイギリスの名指揮者ニコラス・マギーガン。バロック作品の優れた解釈で知られ、ここでもピリオド奏法を採り入れた闊達な響きをオーケストラから紡ぎ出し、速めのテンポで軽やかなシャハムのヴァイオリンと対話を繰り広げています。シャハムが奏する1699年製のストラディヴァリウス「Countess Polignac=ポリニャック伯爵夫人」の息をのむような艶やかな美音も存分にお楽しみください。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モーツァルト関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10276