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CD枚数・収録時間
CD 5枚 約294分 金融意識革命 「市場は常に弱者、つまり確固たる信念を持たない投資家を完膚なきまでに叩きのめす」 〜ソロスの言葉〜◎「市場は常に間違っている」というのは私の強い信念である。◎関係者は、世界の金融市場が消えてなくなることは有り得ないかの如く話をする。しかしそれは間違いである。◎三菱地所によるロックフェラー・センターの買収もあった。しかしこの時の日本は自らの限界を超えていた。◎社会現象の研究は、むしろ「錬金術」と称する方が適切かもしれない。著者紹介
青柳孝直(あおやぎ・たかなお)1948年富山県生まれ。1971年早稲田大学法学部卒業後、邦銀に入社。その後、外資系金融機関の外国為替ディーラーとしてニューヨーク、ロンドン市場などの金融最前線で活躍。外為経験は20年余り。海外滞在中にコモディティ・マーケットに興味を覚え、その影響から、日本古来の相場手法の研究を始める。投資全般に関するコンサルティングを主たる目的として1997年、金融コンサルティング・相場分析・翻訳・執筆・講演活動を主たる業務内容とした、株式会社青柳孝直事務所を設立。日本におけるギャン理論研究の第一人者でもある。著書は、『日本国倒産』 『日本国倒産第二幕』『「預金防衛」大作戦』 『日本国倒産への13階段』(すべて総合法令出版)など多数。※本商品は「ソロスの55の言葉——市場経済時代の指針 」(総合法令出版刊 青柳 孝直著 ISBN:978-4-89346-607-5 243頁 1680円(税込))をオーディオ化したものです。