ご注文前に必ずご確認ください欧米型「多言語主義」があたかもアプリオリに肯定的な価値として称揚される現在、言語について語ることの政治性と世界の多言語性が孕む緊張を鋭く描き出し、そうした自明性そのものに、あらたな問い直しをせまる社会言語学の「古典」。第1部 紛争の起源(起源の問題宗教と言語-単一起源と優越性の神話多言語の世界優越性のイデオローグたち)第2部 戦場(群居言語と媒介言語家族内の戦い市場と言語媒介現象言語の死)第3部 参謀本部で(言語政策と言語計画-最初のアプローチ事例研究-多言語状況の管理事例研究-言語計画とナショナリズム事例研究-エクアドルのヒバロ人の言語闘争言語政策と帝国主義-夏期言語協会文学戦争単語戦争塹壕戦-フランス語の場合平和主義幻想とエスペラント)今井勉(演奏者)商品番号:NEOBK-756383Rui = Jan Karuve Suna No Saiwai Minoru Imai Tsutomu Nishiyama Kyo Iki Sano Naoko Chu Ryoku Eri / Gengo Senso to Gengo Seisaku / Original Title: LA GUERRE DES LANGUES ET LES POLITIQUES LINGUISTIQUESメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2010/04JAN:9784883032679言語戦争と言語政策 / 原タイトル:LA GUERRE DES LANGUES ET LES POLITIQUES LINGUISTIQUES