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ご注文前に必ずご確認ください各国の共産党政権が行ったテロルや抑圧の過程は、ソ連で練り上げられた母型から派生している。とりわけ中国、北朝鮮、カンボジアなど、アジア共産主義におけるそれは、犠牲者の総数ではソ連を凌駕し、酸鼻も極限に到った。その特徴は、過剰なまでのイデオロギー化と主意主義にある。「正しい思想」による意識の専有、人間の分類と再編成への意志、そして階級敵に対する絶滅政策の発動。この死のプログラムを社会全体に適用することに、政権はある期間成功する—。なぜ共産主義はかくも血塗られたものとなったのか。アジアでの実態とともに問う。第2部 アジアの共産主義—「再教育」と虐殺のあいだ(中国—夜のなかへの長征北朝鮮・ベトナム・ラオス—竜を産み落としたものカンボジア—目をおおうばかりの犯罪の国で結論)なぜだったのか?商品番号:NEOBK-2044833Sute Fua Nu Kuruto Wa / Cho Jan = Rui Maru Goran / Cho Takahashi Takechi / Yaku / Kyosan Shugi Kuro Sho Asia Hen / Original Title: LE LIVRE NOIR DU COMMUNISME (Chiku Ma Gakugei Bunko)メディア:本/雑誌発売日:2017/01JAN:9784480097743共産主義黒書 アジア篇 / 原タイトル:LE LIVRE NOIR DU COMMUNISME