ご注文前に必ずご確認ください帰郷の後すぐ再び旅に出たギリシアの英雄オデュッセウス、ギリシア語を捨ててラテン語を話しローマの元になる都市を建立したアエネアス、アメリカ亡命後も母語ドイツ語に拘り続けたユダヤ人哲学者アーレント。自分の故郷を離れ、自分の言葉を忘れざるを得なかった人々の抱く「ノスタルジー」とは。コルシカ的歓待について(我が家であり、我が家ではない島)オデュッセウスと帰郷の日(根を張った寝台殻竿と櫂)アエネアス—ノスタルジーから落ち延びへ(故郷を背に乗せて運ぶ他者の言葉を話す)アーレント 祖国としての言語(言語と人民世界の揺れ動く曖昧さ)商品番号:NEOBK-2568092Balcony Bara Ka San / Cho Baba Tomokazu / Yaku / Nostalgia Wagaya Ni Iru to Ha Doiu Koto Ka? Odesseusu Aeneasu Ar N to / Original Title: LA NOSTALGIEメディア:本/雑誌重量:275g発売日:2020/12JAN:9784763409508ノスタルジー 我が家にいるとはどういうことか?オデュッセウス、アエネアス、アーレント / 原タイトル:LA NOSTALGIE