アタッチメントと親子関係 ボウルビィの臨床セミナー / 原タイトル:THE MILAN SEMINAR / ジョン・ボウルビィ/著 マルコ・バッチガルッピ/編 筒井亮太/訳

 


アタッチメントと親子関係 ボウルビィの臨床セミナー / 原タイトル:THE MILAN SEMINAR / ジョン・ボウルビィ/著 マルコ・バッチガルッピ/編 筒井亮太/訳

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4,180 円 (税抜き)

ご注文前に必ずご確認ください独立派の精神分析家として、そしてアタッチメント理論の創始者として名高いジョン・ボウルビィ—彼は、時に謙虚に、時に大胆に、分析理論やアタッチメントの視座を臨床実践に応用しているが、その内容を伝える著作物はきわめて少ない。本書は、編者らの企画で1985年にイタリアのミラノで開催されたボウルビィのセミナーの記録を中心に構成される。加えて、編者と長年にわたって続けられた往復書簡や、セミナーの共同企画者によるアタッチメント理論を応用した体験‐力動心理療法についての寄稿など、ボウルビィの仕事と人物像を知るうえで欠かせない貴重な資料も添えられている。三つの臨床ケースが提示されるセミナーでは、ボウルビィによってアタッチメント理論と防衛プロセスについての見解が述べられ、ケースヒストリーに沿ったライヴ・スーパーヴィジョンともいうべき白熱した議論が展開される。そこで示されるボウルビィの鋭い洞察力と卓見に加えて、ケースで提示される患者への深い思いやりに触れることで、読者はその臨床の一端を垣間見ることができるであろう。イントロダクションと往復書簡全体討論最初のケースの提示:革命のメデューサ最初のケースの提示に関する議論二番目のケースの提示:寄宿学校の少年二番目のケースの提示に関する議論三番目のケースの提示:アドリアナの場合三番目のケースの提示に関する議論セミナーの結び最初に提示されたケースのフォローアップ三番目に提示されたケースのフォローアップ驚くほどシンプルに:セミナーの企画我が家の見知らぬ客人:1985年、ボウルビィとの邂逅を顧みる体験-力動心理療法:アタッチメント理論の治療応用締めくくりの言葉商品番号:NEOBK-2642684John Bowl Bi / Cho Maruko Batch Gal Ppi / Hen Tsutsui Ryota / Yaku / Attachment to Oyako Kankei Bowl Bi No Rinsho Seminar / Original Title: the MILAN SEMINARメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2021/08JAN:9784772418393アタッチメントと親子関係 ボウルビィの臨床セミナー / 原タイトル:THE MILAN SEMINAR

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/ ジョン・ボウルビィ/著 マルコ・バッチガルッピ/編 筒井亮太/訳2021/08発売

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