マルクス・アウレリウス「自省録」を読む (祥伝社新書) / 岸見一郎/〔著〕

 


マルクス・アウレリウス「自省録」を読む (祥伝社新書) / 岸見一郎/〔著〕

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1,012 円 (税抜き)

ご注文前に必ずご確認ください『自省録』とは、約2000年前のローマ帝国の皇帝マルクス・アウレリウスが「自己との対話」を書き記した“メモ”である。皇帝でありながら哲学者としての生き方を模索したアウレリウスは、自ら兵を率いた戦地で夜な夜な筆をとり続けたという。権力に溺れることなく、哲学の主題である「人生とは何か」「幸福とは何か」という問いに向き合った哲人皇帝。その内面からあふれる言葉は、今なお人々の心を引き付けてやまない。母親の病室で『自省録』に触れて以来、長年にわたって探究してきた著者が、アウレリウスが残した言葉の真意を考える。アウレリウスと『自省録』哲学が守る自然に一致して生きる他者と共生する自分を見つめる感情とどう付き合うか外にあるものは人を不幸にしない困難にどう向き合うか善悪無記なものに固執しない運命を受け入れる死について商品番号:NEOBK-2774583Kishimi Ichiro /

Cho

/ Marukusu Aureriusu ”Jisei Roku” Wo Yomu (Shodensha Shinsho)メディア:本/雑誌重量:190g発売日:2022/09JAN:9784396116620マルクス・アウレリウス「自省録」を読む

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(祥伝社新書) / 岸見一郎/〔著〕2022/09発売

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