ご注文前に必ずご確認ください人間が加工してつくる道具やモノ、その形は、どうやって進化してきたのか-この問いに、要求される機能に沿って、と答えるのでは不十分。実用品の変化は、それが出来ることではなく、出来なかったこと、不具合や失敗の線を軸に歴史を刻んできた-デザインと技術の歴史に豊富な事例をもって新しい視点を据えつけ、”失敗”からのモノづくりを教える著者の代表作。フォークの歯はなぜ四本になったか形は失敗にしたがう批評家としての発明家ピンからペーパークリップへ瑣末なモノもあなどれないファスナーが生まれるまで道具が道具を作る増殖のパターン流行とインダストリアル・デザイン先行するモノの力開けるより封じるちょっと変えて大儲け良が最良よりも良いときつねに改良の余地がある商品番号:NEOBK-691004Henry Petorosuki Chuhei Miyuki / Fork No Ha Ha Naze Yon Hon Ni Natta Ka Jitsuyo Hin No Shinka Ron / Original Title: the Evolution of Useful Things (Heibonsha Library)メディア:本/雑誌重量:150g発売日:2010/01JAN:9784582766936フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論 / 原タイトル:The evolution of useful things