ご注文前に必ずご確認ください偉大なる芸術家に想いを馳せて。 パリおよびベルリンで研鑽を積んだ実力派のピアニスト・酒井有彩のCD第2弾は、音楽の街ライプツィヒをテーマに、酒井自身のこだわりが凝縮されたアルバムとなっている。シューマンとメンデルスゾーンの「変奏曲」、ギーゼキングとバッハ=ブゾーニの「シャコンヌ」をメインに据え、有名な小品の美しい編曲版で彩られた選曲。19世紀ライプツィヒで活躍した大音楽家への憧れと敬意が込められた演奏は、繊細な音色と歌心にあふれ、彼女のさらなる飛躍を予感させる。
●2023年4月20-21日 高崎芸術劇場にて収録アベッグ変奏曲 作品1 / 酒井有彩≪ミルテの花≫より「くるみの木」 作品25-3 / 酒井有彩≪音楽の夜会≫より「ノットゥルノ」 作品6-2 / 酒井有彩厳格なる変奏曲 ニ短調 作品54 / 酒井有彩夕べの歌 作品85-12 / 酒井有彩≪16のワルツ≫作品39より 第15番-第2番 / 酒井有彩スカルラッティの主題によるシャコンヌ / 酒井有彩シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV 1004より) / 酒井有彩歌の翼に(6つの歌 作品34-2) / 酒井有彩酒井有彩(演奏者)この商品は「SACDプレイヤー」でのみ再生可能です。「CDプレイヤー」での再生はできません。なお、メディアが