ご注文前に必ずご確認ください「フロイトに還れ」を旗印に、二〇世紀の思想界に新たな潮流を生み出したラカン。本書は、三〇年近く続いたセミネールの要となる一九六四年の講義録。「無意識、反復、転移、欲動」の四基本概念について、精緻な議論が繰り広げられる。改訳を経ての初の文庫化。破門無意識と反復(フロイトの無意識と我われの無意識確信の主体についてシニフィアンの網目についてテュケーとオートマトン)対象αとしての眼差しについて(目と眼差しの分裂アナモルフォーズ線と光絵とは何か)ジャック・ラカン(演奏者)商品番号:NEOBK-2525250Jack Ra Kan /