【種子】
早くとれて育てやすい サカタ交配 おてがるチンゲンサイ 青帝 特長 生育旺盛でそろいもよく、トウ立ちが遅くて1年中栽培ができるつくりやすいチンゲンサイです。葉・葉軸とも繊維分が少なくやわらかで、油炒め・煮食・漬物・汁の実など幅広い料理に向きます。 タネまき 1m幅のベッドに条間15cmで点まき、またはスジまきをし、込んだところを間引き本葉3〜4枚で株間15cmにします。育苗をして植えつけてもできます。プランターに直まきもできます。 畑づくりと栽培管理 1平米当たり苦土石灰100g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料80gを施します。7〜8月まきは日よけ栽培をおすすめします。アブラムシ、アオムシ、コナガの防除に努めます。 収穫 タネまき後、夏まきで40日、春・秋まきで55日、冬まきで70〜80日が収穫の目安です。油炒めはもちろん、シチューもおいしいです。 ちんげんさい、チンゲンサイ、青梗菜