味わい鍋 お米が美味しく炊ける こびりつかない 修理して長く使い続けられる 再加工 修理サービス 炊く 煮る 無水調理 蒸す 茹でる 余熱調理 炒める 揚げる 焼く
ブランド/シリーズ →味わい鍋 素材 本体:アルミ鋳物 内側:フッ素樹脂加工(PFOAフリー) 取っ手・つまみ:天然木(ビーチ) サイズ 外径:19.2cm/内径:18cm 長さ:36cm(取っ手含む) 高さ:12.5cm(フタ含む) 深さ:6cm 鍋の厚さ:底面5mm 側面3.5mm 重量: (約)1.4kg(フタ:(約)0.6kg/本体:(約)0.8kg) 容量 満水容量:1.4L 炊飯量(目安):2合
※ふきこぼれることがありますので、鍋のフチまで水を満たした状態では使用しないでください。 対応熱源 対応熱源:ガス火専用
※IHには対応しておりませんが「オールメタル対応」のIHヒーターではご使用いただけます。 長く安全にお使いいただくために ・予熱のとき以外、空焚きをしないでください。 ・鍋の中に料理を長時間保存しないでください。 ・金属製の調理器具は使用しないでください。 ・ご使用後は、スポンジに中性洗剤をつけて洗い、十分に水気を切ってください。 ・スチールたわし、メラミンスポンジ、アルカリ性洗剤、クレンザー等は使用しないでください。
※食器洗浄乾燥機不可 ・つけ置き洗いは避け、洗浄後はなるべく早く水気を拭き取ってください。 ・できる限り直射日光の当たる場所には放置しないでください。 生産地 埼玉県川口市 (鋳造:山形県、塗装:新潟県、取っ手・つまみ:富山県)無水調理ができるアルミ鋳物鍋 味わい鍋の誕生は、1985年。日々の料理をもっと美味しくつくることを貪欲に追求する中で誕生した、日本独自のアルミ鋳物鍋です。片手18cmは、お米なら2合サイズです。 ⇒味わい鍋とは 何でもつくれますが、得意料理は「無水調理」 無水カレー、無水肉じゃが、無水ポトフ、無水おでんなど、「無水調理」の魅力は、何と言っても美味しいこと。 野菜や肉の水分(もしくは少量の水や調味料)のみで調理する方法です。「食材みずからの水分」で煮込むため、味が薄まらずに奥深い味が引き出せます。 食感や栄養も損ないづらく、食材がもつ美味しさを余すところなく味わえます。 無水調理を可能にする「ちょっと重いフタ」 厚さ最大8mmのフタは、鍋本体と同じくらいの重さがあるため、高い気密性が生まれます。さらに沸騰すると、フタと鍋の間に水蒸気がたまり「水のシール(ウォーターシール)」になって密閉効果が高まり、そのおかげで無水調理が可能になっています。 いつものお米をもっと美味しく 一度は炊いてみてほしい、ツヤツヤのごはん。うまく炊けた時の美味しさは格別です。「羽釜」のような丸みが熱の対流をスムーズにして鍋の中身をグルグルと撹拌するので、一粒ひと粒がムラなく均等にふっくらと炊き上がります。 ムラなく加熱できる理由は「厚みと丸み」 熱しやすく冷めやすいアルミ製でありながら、底面5mm、側面3.5mmの厚みを誇る味わい鍋。ご覧のとおり、鉄よりも少し早く温まりますが、厚みのおかげで急激な温度上昇はしません。 味よし、食感よし、色鮮やか 「じゃがいもが煮くずれなくて、本当に美味しい!」という嬉しいお声をたびたび頂戴しております。これも「厚みと丸み」のおかげです。 この図のように鍋のすみずみまで熱をたくわえ、食材に均一に加熱できることが、料理の味・食感・仕上がりに直結しています。 片手18cmの小ぶりな魅力 1番小さな片手18cmは、コンロの上で小回りが効くサイズ。小さくても炊飯から揚げ物まで本格的な調理ができますので、1〜2人暮らしの方であればメインの片手鍋として使えます。 たくさんつくる日もあるという方には、ひとまわり大きな片手20cmをおすすめします。両手22cmをお使いの方には、あとから買い足す鍋としても人気があります。⇒サイズ比較はこちら 少量の油でカラッと揚げもの じつは、小ぶりな片手18cmは「揚げ鍋に便利ですね」と言っていただくことが多いサイズ。具材を入れても油の温度が下がりにくくキープされるため、難易度の高いかき揚げも、少ない油でサクサクに揚がります。 「にんじんと桜エビのかき揚げ」は、少量の水でしめらせた具材に、小麦粉を軽くまぶして170度の油で揚げるだけ。毎日つくりたくなるレシピです。 アルミ製ならではの軽さ 見た目よりもずっと軽いので、フタをしない状態であれば、小ぶりのフライパンのように気軽に使えます。 こびりつかず、ストレスフリー 内側をフッ素樹脂(PFOAフリー)でコーティングしてありますので、こびりつきの心配がありません。「洗う前なのに、洗い済みかと勘違いしてしまいそうになる」と仰る方もいるほど、スルッと落とせます。 修理して、いつまでも使い続けられます 10年後、20年後、その先も、一生ものでおわらない“二生もの”の鍋としていつまでもご愛用いただけるよう、味わい鍋には「再加工・修理サービス」があります。 長年のご使用によりコーティングが剥がれても、再コーティングが可能です。 →再加工・修理サービス 「味わい鍋」シリーズはこちら