トゲが3分の1ほどに!!
お届けする苗木について 苗木の年齢 2年生 苗木の特徴 接木苗 苗木の形状 ポットに仮植え または根巻き 苗木のサイズ ポットまたは根巻き部分含め 約60〜65cm あの、長くてするどいトゲが3分の1ほどの短さになりました!手入れや収穫がずいぶんラクになる、とげなし柚子です。
☆柚子のマメ知識
☆日本の代表的な柑橘。中国揚子江上流の原産で、渡来年代は不明ですが日本にも古くからあります。熟期:11月〜苗木は二年性です。・届いたらなるべく早めに植え替えをし、水をたっぷりあげてください。・70センチの箱に入れてお届けします。3本程度なら女性でも楽に持ち運べる重さです。4本になるとちょっと重たくなります。栽培方法
●施肥実がついた9月中旬に追肥します。実がついた後は木が疲れているので、ここで追肥しないと翌年の実つきが悪くなるので注意!
●収穫のために・・自家受粉しますが、筆先で花にふれると確実です。植え付け西日の当たらない、水はけのよい場所を選び、深さ50cm、直径50cmの穴を掘る。
●彫り上げた土の半分に堆肥、鶏糞、溶リンを混ぜて穴に戻す。その上に何も混ぜていない土を戻す。
●苗木をポットから取り出し、棒などで根の土を崩す。根を整理し、長い根は切り詰める。
●植え穴に置き、土で埋める。支柱を立てて固定し、たっぷり水をやる。鉢植えの仕立て方
●植付けと植え替え3〜4月、気温が充分に高くなってから6〜7号鉢に植えます。1年か2年に1回を目安に植え替えます。
●仕立て方枝先を切り詰めて新梢を出し、しゅろ縄などで誘引します。作業カレンダー手入れを怠ると実がつきにくくなります。愛情たっぷりで育ててください!ほかの商品とご注文の場合、すべて揃い次第の出荷となりますので、あらかじめご了承ください。 かんきつ類の育て方ミカン類は比較的耐寒性はあるものの、冬の寒風にあたってしまうと株が弱ってしまいます。不織布をかけたり防寒対策を行いましょう。 早生種は寒さが厳しくなる前に収穫できるため、比較的冷涼な地域でも栽培が可能です。代表的な品種には「宮川早生」や「興津早生」があります。 柑橘類の中ではゆずが比較的寒さに強いです。レモンは寒さに弱く、温暖な地域でしか育ちません。冷涼な地域ではプランター栽培をおすすめします。 平均樹高が約3mの常緑樹なので庭の境界などに目隠しとして利用できます。また1本だけ庭の中心に植えてシンボルツリーにしても楽しいです。1.土作り 庭の南側や西側の日当たりがよく、冬に寒風が当たらない場所を選んで植えつけましょう。。直径40〜50cm、深さ30〜40cmほどの穴を掘り、掘り上げた土の半量に同量の完熟たい肥と鶏フン、ヨウリンなどを混ぜ、埋め戻した後に残りの土を埋め戻します。2.植えつけ 苗木は根鉢の3分の1ほどを崩しておきましょう。長い根は切りつめて整理し、根を水につけておきましょう。根を広げるようにして、深植えにならないように、接ぎ木部分が地際からわずかに出た位置を目安に植えつけましょう。植えつけたら周囲を踏み固めます。支柱を立てて苗木をしっかりと固定し、高さ50〜60cmに剪定しましょう。周囲に溝を掘り、たっぷりと水をやりましょう。 3.仕立て方・剪定 主枝を3本にした「開心自然型仕立て」が一般的です。植えつけ後2年目の3月に最初の選定を行います。成木の剪定は落葉果樹に比べて軽めの剪定を行いましょう。 4.施肥肥料は春枝が伸びだす前の3月、結実後の6月、収穫直前の11月の3回、1年間に施す量を3等分、あるいは春3夏4秋3の割合で施します。 5.摘蕾・摘果 2年目から花が咲きますが、株の生育を促すために蕾をとりましょう。3年目に実ができた場合、1樹につき数個の果実だけを残して摘果します。成木になってからは果実が親指大になった7月上旬、葉30枚に対して1果程度となるように摘果しましょう。 6.収穫 果皮が緑色からみかん色に変化し、色づいた時期を目安に収穫します。早生種の場合は果皮よりも果肉の成熟が早いので、やや青みのあるものでも実は十分熟しています。とげなし柚子トゲが3分の1ほどに!!柑橘類は果樹苗の中では育てやすく、鉢植えやプランターなどでコンパクトに育てることが出来、また早く結実させることができます。暖地での栽培に向いており、寒さにあまり強くない側面もありますが、鉢植えなどにして冬は室内に入れる管理を行えば、北海道などの寒地でも育てることができます。
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