ホウレンソウ 種 M3万粒 ( ホウレンソウの種 )

べと病R1〜10抵抗性の濃緑秋冬どり種


ホウレンソウ 種  M3万粒 ( ホウレンソウの種 )

【菜園くらぶ】家庭菜園の専門店

4,752 円 (税抜き)

この商品はメール便不可です。宅配便でのお届けとなります。種子と責任種子は努めて純良なものをご用意しておりますが、商品の性質上100%の純度や発芽は望めません。商品の包装等に記載のある、発芽試験結果を満たした商品をお届けいたします。発芽は播種後の条件により結果が異なるため、温度や水分などを品目ごとに適した条件下で管理してください。不適条件下では発芽しないことがあり、また100%同一ではなく、まれに異株が出る場合がございます。種子・苗などについて、発芽後および植えつけ後の栽培条件や天候などによって結果が異なりますので、商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ金額の範囲内とさせていただきます。(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます)独自に加工されたものや、お届け後に有効期限を超えられたものにつきましては責任を負いかねます。野菜などの収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合がございます。ホウレンソウの育て方ホウレンソウの種は堅い殻に覆われており、一昼夜水に浸してからまくと発芽がよくなります。発芽しやすいように殻を取り除いたネーキッド(裸)種子はすぐに播けるのでお勧めです。 1.土作り   石灰を約1坪あたり500gまき、混ぜ込み酸度調整をしましょう。1週間後、化成肥料500g、牛ふんを施し耕します。 幅45cm、高さ10cmの畝を作り、中央に長さ1m当り、たい肥1.5kgと油粕100gを施して土を埋め戻します。畑の耕起の時点で肥料が施してあれば、あらためて畝の中に油粕などを投入する必要はありません。 水はけのいい土地を好みますので、雨後に水たまりができないように畝づくりを行います。 2.種まき 支柱などを使って深さ0.5〜1cmの播き溝をつけます。種を2cm間隔に播き、厚さ0.5cmほど薄く土をかけます。土が流れないようにたっぷりと水をやりましょう。発芽するまでは毎日水やりをして乾燥しないようにしましょう。 3.間引き 種まきから一週間後ぐらいで発芽します。発芽後、10〜14日で本葉が1〜2枚になったら1回めの間引きを行います。さらに本葉4〜5枚の頃に2回目の間引きを行い、株間10cmほどにします。 4.保温   低温には比較的強いのですが、11月以降冬どりするときはビニールや寒冷紗でトンネルを作り、保温をしましょう。 5.収穫 栽培時期によって異なりますが、秋どり栽培は60〜70日、春どり栽培は10月まきで120〜140日、3月まきで80〜90日、夏どり栽培は60日位で根が肥大するので、太りしだい収穫します。収穫が遅れると根がス入りになります。ス入りは葉柄のス入りと関係があるので、古い葉のつけ根から3cmぐらいのところを切断し、その中央部がス入りしているようなら、根もス入りしていると判断することができます。弁天丸べと病R1〜10抵抗性の濃緑秋冬どり種べと病レース1〜10に抵抗性をもつ秋冬どり種で、特に中間地、暖地の12月〜2月どりに最適。草姿は極立性で葉の絡みが少なく、収穫が容易。葉柄はしなやかで折れにくいため、調製時の作業性が向上し省力可能。葉は色ツヤのよい濃緑色。葉面がスムーズで、厳寒期でもシワの発生が少なく荷姿がよい。ホウレンソウ特有のアクが少なく、くせのない食味。低温下の栽培では葉柄の甘みが特に増すため、とてもおいしい。凍結による葉柄部の破裂や傷みが生じにくく、厳寒期でも品質のよいホウレンソウが収穫できる。  地域 蒔き時期(露地) 蒔き時期(ハウス・トンネル等) 寒地・冷涼地 9月中旬 秋まき:10月上旬、冬まき:2月〜3月中旬 中間地 夏まき:9月下旬〜10月下旬、冬まき:3月上旬 10月下旬〜11月下旬 暖地 9月下旬〜 2月下旬 −

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ホウレンソウ