MOOSMANN : FAGOTT 100Nモデル100Nは日本における高度な吹奏楽の演奏レベルに確実に対応できる機能と操作性に加え、ソロコンテストや音楽大学で取り上げられる難易度の高い楽曲の演奏に必要とされるハイEキーを装備しています。コストパフォーマンスも高く、初めて持つ楽器として、また学校備品としても最適なニュースタンダードモデルが誕生しました。◇モースマン ファゴット 共通仕様 メタルディスクトーンホール ダブルジョイントのB♭キーとGキーは複数のトーンホールを一つのパッドで塞ぐ特殊な構造を持っています。そのため金属製のトーンホールを採用することで、より確実に息漏れを防ぎ、気密性を高めています。(90N、100N、150Nに搭載) 特殊樹脂製トーンホール テナージョイントのC#とダブルジョイントのA♭のトーンホールには特殊樹脂製のチューブが挿入されており、管体木部への結露水の浸水や腐食から守っています。またチューブがトーンホールのエッジの役割を兼ねているため、より確実に息漏れを防ぎ、気密性を高めています。(90N、100N、150Nに搭載) インナーパイプ テナージョイントと2つのダブルジョイントのボアにはインナーパイプが挿入されています。これにより水分によるボアの変形や管体の腐食を防ぎ、いつまでも安定した吹奏感と品質が維持されています。(すべての機種に搭載) コンパクト4ピース ロングジョイントとベルの分割位置を変更し、通常の4ピースファゴットよりも小さなケースに収納できるコンパクト4ピースを全モデルに採用。楽器の持ち運びがたいへん便利になりました。同じコンパクト仕様の5ピースのジェントルマンタイプに比べ、ベル部の金属パーツが少ない分軽量で、左手にかかる重量負担が軽減されます。
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