肌調整から仕上げまで・極細目では敵ナシの性能
Realcut B(リアルカット B・極細目) 肌調整から仕上げまで・極細目では敵ナシの性能 水性でツヤ出し剤を含まず、磨き上がりの曇りが非常に少ないのが特徴。 約10μの極細粒子ですが研削力に優れ、ペーパー目の除去能力は極細目では群を抜いています。 使いこなせば、これだけで様々な作業に対応できます。
製品詳細
リアルカットは、水性タイプで艶出し剤を含まず、本来の磨きツヤで仕上げる本物志向のコンパウンドです。 通常のコンパウンドには、艶出し剤が多量に含まれていたり、研削性を上げる為に、 浸透性の強い溶剤が含まれており、洗車後にツヤが引けたり、バフ目が目立って、困ることがあります。 リアルカットは、ツヤ出し成分を極力使用せず本当の光沢をコンセプトに、開発されました。使用用途
10:1ウレタン塗料をはじめ、各種ハイソリッド塗膜、その他の高品位塗膜の研磨に適しています。 また、無機系コーティング剤の下地や濃色車の磨きに最適です。使用方法
*石油系の溶剤をほとんど含まないので、塗面にやさしく、補修乾燥直後の磨き作業にも安心して使用することが出来ます。
*独自の粘度調整剤により、タレがなくて良く伸び、飛び散りが少ない理想のコンパウンドです。 尚かつ、乾燥性も緩やかで、非常に使いやすい製品です。
*研磨面に油膜のギラツキがなく、ペーパー目を確認しながら作業出来ます。 A剤(細目)・・・#1500のペーパー目を簡単に消すことが出来ます。切れ味と仕上りのバランスが絶妙です。 B剤(極細目)・・・#2000のペーパー目を簡単に消すことが出来ます。研削性に優れた微粒子が、濃色の磨きに威力を発揮します。 C剤(超微粒子)・・・A、Bで磨いた時の、細かいバフ傷を消すことが出来ます。 ギラツキが無くオーロラマークが出にくい理想の超微粒子です。 少量、研磨面に付け、均一に伸ばしてからポリッシャーで研磨します。 研磨剤が乾いてきたら押し圧を弱めにしてツヤを出します。この動作を繰り返します。 処理するペーパー目の番手に合わせて、A-B-CかB-Cの順で磨いて下さい。淡色塗膜ならA-Bで仕上げても構いません。