チリワイン w022/ ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ
生産者:ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル・チリ「畑は、ラス マハダスにあります。収穫量を厳しく制限した良質な葡萄から造ります。収穫は手摘み、12kg入りのケースを使います。除梗、破砕後、タンクに入れます。10〜12日コールドマセラシオンを行なった後、最高で26度までに温度管理しながら発酵させます。発酵後のマセラシオンを2〜5日行ないます。マロラクティック発酵後、フレンチオークの樽(新樽25%)で11〜13ヶ月熟成させます。樽のメーカーは、シルヴァンとヴィカール プレスティージュです。その後、最低8ヶ月瓶熟させます。少し紫がかった深いルビーレッド、レッドベリーのエレガントな香り、ほのかに感じる木やバニラ、スモーク、タバコの香りと、ブラックベリージャムやカシスの香りが混ざり合っています。口に含むと、しっかりとした骨格があり、フルボディで力強く、絹のようになめらかなタンニンが感じられます。非常に長い余韻があります。」「ビーニャ・ウィリアム・フェーヴル・チリは、生産量の限られた「ブティック ワイナリー」です。シャブリの伝説の人ウィリアム フェーヴルは新たなテロワールを求め、1991年にチリのマイポ ヴァレーの、アンデス山脈の麓ピルケ(標高は600m)を見つける。フェーヴルの経験とフランスのエノロジストチームの葡萄栽培は、熟練した専門家が年間を通して行い、最新のワイン栽培の技術も取り入れています。また、収穫量を抑えるために、厳格な灌漑・葡萄を選別収穫は手摘みで、醸造法はワインの個性を引き出すように・・・。8500hlのステンレスタンクや数千個のフレンチオークの樽の為の温度管理貯蔵庫があり。さらに、品質向上のために、ニューマティック・プレスや醸造行程全てを調節出来る冷却設備等、への投資も行っています。また、瓶詰めには、重力を利用し、注意深く行っています。もちろん、瓶、コルク、カプセルの品質にもこだわっています。国内外のコンクールで数多くの賞に輝いています。」