倉敷意匠 atiburanti books 6 「石川昌浩 吹業廿周年」

倉敷意匠 atiburanti books 6 「石川昌浩 吹業廿周年」


倉敷意匠 atiburanti books 6 「石川昌浩 吹業廿周年」

オフィスジャパン

2,970 円 (税抜き)

商品仕様:112ページ・カバー活版印刷  仮フランス装天地アンカット装幀 ¥2,700+税 発行所 倉敷意匠アチブランチ(atiburanti books 6) 装幀 サイトヲヒデユキ 参加した写真家 大沼ショージ、山本尚意、伊藤徹也、萬田康文、中川正子、白石和弘、加瀬健太郎、八幡宏、重松美佐、枦木功&松崎賢 参加した配り手 武真理子、高木崇雄、小池梨江、長谷川ちえ、堀あづさ、村上豊隆、小林和人、仁科聡、宇野昇平、五十嵐勝成・麻美 、掛谷康樹 特別寄稿・坂口恭平 母の撮った幼き石川少年プリント複製付き。 小学校3年生の時の通信簿複製付き。 肋骨骨折時のレントゲン写真複製付き。 商品説明:『石川昌浩 吹業廿周年』 デザイナー・サイトヲヒデユキ氏が考えたのは、本とガラスの接点。 本と一緒に作家が吹いたカケラを持ち帰ってもらって、そのカケラをペーパーナイフとしてページを切ってもらって読む本を思いつきました。 本来フランス装は、化粧断ちせず折って綴じただけの読者が自分の形に装幀し直すように想定された簡易的な製本ですが、本の構造も感じることもでき、切り口の紙の風合いや素朴な仕上がりも楽しめます。 ただ消費されていくものではなく、作家の作品のように傍らでいつまでも大切にされていく本になればとの思いが詰まっています。 ガラス片ペーパーナイフの使い方 この本は仮フランス装(アンカット製本)になっており、地部分は袋状態のまま製本してあります。 ご自身で、付属のガラス片ペーパーナイフで切り、本を完成させてください。 1枚のガラス皿を4分割したペーパーナイフの割口や刃先は紙やすりなどで削って、手を切らないようにしていますが取り扱いには十分注意してください。 上手に切るには、紙の折り目の間にペーパーナイフを挟み、静かに少しずつ動かして切るのがコツです。  急いで切ると折り目に沿わずに裂けてしまいますのでお気をつけください。
※切りにくい場合は、カッターナイフ等を使って切って下さってかまいません。 石川昌浩 1975年 東京都生まれ 1999年 倉敷芸術科学大学ガラス工芸コース卒業。小谷眞三先生に師事。岡山県清音村に共同制作窯を築炉し制作を始める。 2002年 日本民藝館展初出品初入選(以後毎年入選)。 2003年 共同制作窯を解散し「石川硝子工藝舎」と改名。 2005年 国画会展初出品初入選(以後毎年入選)。 2008年 岡山県早島町に工房、本宅ともに移転。

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