サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’


サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’

おぎはら植物園

440 円 (税抜き)

記事 ~2024年 11/12~ 気温が下がり、紅葉、落葉が始まりました 徐々に葉が茶色くなり、落葉が進みますが、 根のしっかりした苗なので庭植え等可能です 記事 ~2024年 9/30~ 秋に植えて越冬させると翌年の花つきが格段に良くなります (春植えよりおすすめです) 耐寒性のあるものは年内に植え付けておくと場所に馴染み、株のボリュームも出て、花つきも倍増します また、夏越しも行いやすくなるのでおすすめです
■ シソ科  宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種
■ 学 名 : Salvia nemorosa ‘Caradonna’
■ 別 名 : サルビア シルベストリス ウッドランドセージ など
■ 花 期 : 初夏
■ 草 丈 : 50〜75cm前後(生育後・花丈も含む)
■ 株張り : 30〜60cm前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日 照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 花茎が硬く真っ直ぐ立ち上がるシャープな花姿がとても印象的なネモローサの優良改良種 花茎は黒褐色で濃い青紫の花との色合いがすばらしい 花後は赤紫のガクが残りおしゃれな姿 〜担当スタッフのコメント〜 最も美しい宿根サルビアの一つではないでしょうか。 この花の大株を初めて見たときは、凛とした姿、強いインパクトの鮮烈な青紫の花が、息をのむほどの美しさで、しばらく見とれてしまいました。 ネモローサの品種ですが、基本種に比べ花穂が長く、真っ直ぐ直立し、色が濃いので、見応えがあります。 花が終わっても赤紫のガクが残り、黒っぽい軸とともにシックな雰囲気を出し、良い感じです。開花中から花後まで長期間にわたり観賞できます。その後、切り戻すと繰り返し咲き、とても長く楽しめます。 当店では2002年に本種の販売を始めましたが、以来、選抜も行ってまいりました。 より花色が濃く、花茎が真っ直ぐ立ち、軸も濃いものを選び、増殖しております。 植え付け初年度に土が肥えている場合には、茎が立たない、色が薄い、ということがありますが、この場合に翌年、場所に馴染む頃から本領を発揮します。 春植えにすると、株の勢いそのままに伸びやすい傾向がありますが、秋植えで露地で越冬させると翌春から特徴を表します。 苗はハウス管理なので、気温が高い時期に色が淡いことがありますが、しっかり選んだ優良個体です。 株の充実、環境に慣れると特徴が出てきますので、ご了承くださいませ。 ↑咲き始め頃 黒い軸と濃いツボミが美しい ↑花上がりの良さ、花色の濃さ、しゃきっと立つ草姿と完璧です  数多くのネモローサの中でも抜群に美しい品種です ↑濃い花色はバラとの相性が良く、お互いに引き立て合います ↑ローズガーデンの下草には欠かせません ↑草花との組み合わせも美しい ↑花後のガクにも観賞価値があり、長く楽しめます お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 花後剪定済み〜紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないもしくは地上部落葉中
※冬は地上部がほぼ落葉しています
※株が若いうち(苗の頃や植え付け初年度)は花茎が真っ直ぐ  立たなかったり、花色や茎の色が薄い場合がありますが、  株が充実すると本領を発揮します
※寒さに当てて健全に育てております。冬から早春は中央に  冬芽状の葉が少し残る程度で、ほぼ落葉しています ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 初夏頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 昼過ぎから半日陰が理想 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが、高温多湿を嫌います 剪  定 花後に短くカットすると再び咲く 冬は中央の冬芽を残し、枝や葉はすべて切り戻して株を休ませる 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 株分け 実生 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

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