宿根草
■ トウダイグサ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種
■ 学 名 : Euphorbia amygdaloides 'Frosted Flame'
■ 別 名 : ユーフォルビア アミグダロイデス など
■ 花 期 : 春
■ 草 丈 : 40~60cm前後(生育後・花丈も含む)
■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : やや強い(-8℃~-12℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日 照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格 10.5cmポット苗 パープレアと同じアミグダロイデス種で、新しい斑入りタイプ 気温が低い時期に葉色が濃くなり斑もピンクを帯びて見事 気温が高い時期は斑は白く、葉色は深緑に変化する 花は淡い黄色 冬季常緑〜半常緑 〜耐寒性のユーフォルビア〜 欧米で人気が高く、多くの有名なガーデンに使用されています。 洋書など庭の写真集には必ずと言っていいほど登場し、憧れをお持ちの方も多いと思います。 美しく茂るモダンな姿がなによりの魅力です。 宿根草との組み合わせで良さがさらに引き立つ本格派ガーデンには欠かせないオーナメント・プランツです。 〜担当スタッフのコメント〜 パープレアに代表されるアミグダロイデス種では初めての斑入り品種です。ベースの色がもともとブロンズを帯びているので、斑も赤みを帯びて絶品の美しさです。 パープレアもそうですが、気温が低いほど葉色が深くなりますので、本種も特に晩秋から春が見頃です。気温が高くなるとベースの色はダークグリーンになり、斑も白く変化しますが、この色合いも、またきれいです。 花はパープレアと同じ、淡い黄色で葉との相性も抜群です。 ↑春の花 ↑初夏頃の葉色 ↑紅葉の様子(晩秋〜冬) お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き(新芽展開中)〜生育中〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 生育中〜紅葉中 冬〜春 低温管理していますので冬〜春は紅葉し 葉を畳んだような状態です ↑苗の様子 早春頃 ↑苗の様子 初夏頃
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 強 い よく育ちます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが高温多湿を嫌います 剪 定 下に記載 肥 料 剪定後と春か秋 増 殖 挿し木 実生 消 毒 目立った病害虫はありません 剪定時のご注意 花後に花茎の根元から芽が数本まとまって出ます この芽を残して太い枝を切り戻しておくと枝がたくさん出て姿が整います 剪定の際、ポインセチアなどと同様に白い樹液が出ます かぶれる場合もありますので手などをよく洗い流してください