エリゲロン ‘アズール フェアリー’

宿根草 


エリゲロン ‘アズール フェアリー’

おぎはら植物園

440 円 (税抜き)

記事 ~2024年 11/11~ 気温が下がり、紅葉、落葉が始まりました 徐々に葉が茶色くなり、落葉が進みますが、 根のしっかりした苗なので庭植え等可能です
■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種
■ 学 名 : Erigeron speciosus 'Azure Fairy'
■ 別 名 : エリゲロン スペシオサス(学名)、アスペン フレアベイン      ショウイー フレアベイン など
■ 花 期 : 初夏・晩秋(二季咲き)
■ 草 丈 : 40〜50cm前後(生育後・花丈も含む)
■ 株張り : 30〜40cm前後(生育後・環境差がある)
■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃
※環境差がある)
■ 耐暑性 : 強い
■ 日 照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ラベンダーブルーの花色が美しいエリゲロン 花茎が立ち上がり、分岐してたくさんの花を咲かせる アスターのような草姿で切花にも良い 花径約3cm 〜担当スタッフのコメント〜 エリゲロンと言えば、源平小菊(白花で這性タイプ)が有名ですが、実はエリゲロンはアスターのように立ち上がるタイプの方が種類が多いです。 本種も枝が出て立ち上がるタイプで、分岐してたくさんの花を咲かせます。 細く、やわらやかな花弁が密集して、株が大きくなるほど花弁数が増えます。株が充実するとポンポン咲きになり、澄んだラベンダーブルーの花色がとても美しいです。蝶が好む花なので、花期には蝶が集まり、さらに華やかに飾られることでしょう。 本種はエリゲロン スペシオサスの選抜品種です。スペシオサスは北アメリカの草地に生える原種で、花色の美しさと性質の丈夫さが知られています。 本種は、その原種の小型改良種(原種約1m、本種は約50cmほど)で、花色も濃い選抜品種です。 丈夫で株のまとまり良く、花色も濃い、優良な品種です。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中(または剪定済) 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 秋頃 販売スタート時期につきやや若め
※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればさらに乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが高温多湿を嫌います 剪  定 花後の花茎を切る程度 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 株分け 消  毒 目立った病害虫はありません 

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ラベンダーブルー フレアベイン 担当スタッフ スペシオサス speciosus