ボラギノール 痔 痛み はれ 出血 腫れ かゆみ いぼ痔 内側 坐薬 座薬 内痔核 きれ痔 ノンステロイド ステロイド含まない 非ステロイド
主に校門の内側のいぼ痔による痛み・出血・はれ・かゆみに対しすぐれた効果を発揮します。
●4種の成分がはたらいて、痔による痛み・かゆみにすぐれた効果を発揮します。 ・リドカインが痛み、かゆみをしずめます。グリチルレチン酸が炎症をやわらげ、痔の 症状の緩和をたすけます。 ・アラントインが傷の治りをたすけ組織を修復するとともに、ビタミンE酢酸エステルが血液循環を改善し、痔の症状の緩和をたすけます。
●効果の発現をよくするため、体温ですみやかに溶ける油脂性基剤を用いて患部に直接作用するよう製剤設計しています。 ・刺激が少なく挿入しやすい油脂性基剤が傷ついた患部を保護し、スムーズな排便をたすけます。 ・アルミシートに入った白色〜わずかに黄みをおびた白色の坐剤です。 グリチルレチン酸・・・かゆみや痛みなどの原因になる炎症をやわらげます。 リドカイン・・・痛みやかゆみをしずめます。 グリチルレチン酸・・・ アラントイン・傷の治りをたすけます。 ビタミンE酢酸エステル・・・うっ血の改善をたすけます。 内側のいぼ痔に効果があるボラギノールの坐剤です。 体温ですみやかに溶けて、患部全体に拡がることで直接届けます。 ステロイドを含まないシリーズです。 商品名の記載がなく・中身の見えない梱包なので、安心してお受け取りいただけます。
30代 女性スタッフより
商品名
ボラギノールM坐剤内容量
30個効能・効果
いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和用法・用量
被包を除き、次の量を肛門内に挿入すること。 年齢・・・1回量・・・1日使用回数 成人(15歳以上)・・・1個・・・1〜2回 15歳未満・・・使用しないこと用法・用量に関連する注意
(1)坐剤が軟らかい場合には、しばらく冷やした後に使用すること。 寒い時期や低温での保管により坐剤表面が硬くなりすぎた場合は、手であたため表面をなめらかにした後に使用すること。 (2)肛門にのみ使用すること。 (3)用法・用量を厳守すること。成分
1個(1.75g)中 成分・・・含量・・・はたらき リドカイン・・・60mg ・・・局所の痛み、かゆみをしずめます。 グリチルレチン酸・・・30mg ・・・炎症をやわらげます。 アラントイン・・・20mg ・・・傷の治りをたすけ、組織を修復します。 ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)・・・50mg ・・・末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。 添加物:ハードファット坐剤の取り出し方・挿入法
排便後、入浴後、あるいは寝る前の挿入が効果的です 1.アルミシートから1個を切りはなしてください。 2.アルミシートの上部を1枚ずつ両手でつまんでください。 3.そのまま左右に開いて坐剤を取り出してください。 4.坐剤の底を持ち、先の方から坐剤が全部肛門内に入るまで、指で十分に押し込んでください。※アルミシートで手指等を傷つけないようご注意ください。
ご使用上の注意
■■してはいけないこと
■■ (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) 1.次の人は使用しないこと (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)患部が化膿している人。 2.長期連用しないこと
■■相談すること
■■ 1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)むくみのある人。 (6)腎臓病、高血圧、心臓病の診断を受けた人。 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ その他・・・刺激感 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。 その場合は直ちに医師の診療を受けること。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 3.10日間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
保管及び取扱いの注意
(1)本剤は、1~30℃で保管すること。 ・体温で溶けるように設計されているので、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。 ・開封後も坐剤の先を下に向けて外箱に入れ、マークのとおり立てた状態で保管すること。 (2)0℃以下での保管はさけること(ひび割れを生じる場合がある)。 (3)小児の手の届かない所に保管すること。 (4)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。 (5)使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 (6)本剤挿入後、溶けた坐剤が漏れて衣類などに付着すると取れにくくなることがあるので注意すること。その他の添付文書記載内容
★挿入後の注意 1.坐剤が外に出ないよう挿入直後の激しい運動はなるべく避けるようにしてください。 2.挿入後、異物感が残ることがありますが、坐剤が溶けるにしたがってなくなっていきます。 3.挿入後の排便時に油のようなものが出ることがありますが、これは油脂性基剤の溶けたものですから心配ありません。
★痔を予防するためのポイント 健康な生活サイクルを守り、痔を予防しましょう 1.便通をよくするため、1日3食バランスよく食べましょう。 2.おしりはいつも清潔にしましょう。特に入浴は肛門の血液循環をよくします。 3.排便のとき、無理にいきまないようにしましょう。