吹きやすく、鳴りの良いストレート・ウインドウェイモデル
子どもの表現力を引き出し、感性を育てる音楽教育。 豊かな音色を備えたヤマハABS樹脂製リコーダー
概要
リコーダーは、「誰が吹いても音が出る」という意味で取り組みやすく、一方では、自らの息で音色を作り、指で確かな音程を見つけなくてはならないなど奏者に表現力を要求する側面も持った楽器です。学びやすく、かつ豊かな情操や表現力が身につきやすいため、小・中学校の音楽教育現場に導入する楽器として、最も理想的なもののひとつと言えるでしょう。ヤマハでは、学校で多く使われる事を前提にし、扱いやすさと木製リコーダーにも匹敵する高い音楽表現力を併せ持ったABS 樹脂製リコーダーを開発しました。永年にわたる楽器づくりで培ってきたノウハウを活かし、まろやかで、しかも張りのある美しい音色と演奏のしやすさを両立させました。アンサンブル演奏の際にも音がきれいに融合し、澄んだ響きが得られます。 YAMAHA ABS樹脂製リコーダー YRA-28BIII 子どもの表現力を引き出し、感性を育てる音楽教育。豊かな音色を備えたヤマハABS樹脂製リコーダー。 アーチ型・ウインドウェイを採用。 吹きやすく、鳴りの良いストレート・ウインドウェイモデル。 その暖かみのある音色が、アンサンブルに幅と厚みをもたらします。特長
■ストレート・ウィンドウェイ 吹きやすく、澄んだ柔らかい音色が出ます。
■取り付けタイプ指掛け ABSリコーダー(ソプラノ、アルト、テナー)には取り付けタイプの指掛けが付属しています。 奏者の手に合わせて取り付けることができ、リコーダーの安定を助けます。(バスリコーダーの指掛けは固定式です。)
■地球環境にやさしい付属ケース 地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収する植物材料で作られ、捨てる時にも有害物質を出さない布製ケースを採用しています。