小さな手のためのクラシックギター
スペイン直輸入 レキントギター Manuel Fernandez マヌエル・フェルナンデス オワリヤ楽器は MANUEL FERNANDEZギターの取扱う日本唯一の販売店です ジャーマン・スプルース単板 表板は愛好家が愛してやまない 「ジャーマンスプルース(ドイツ松)」 かつては松ギターの定番だったジャーマンスプルース 近頃は枯渇化しており、なかなか手に入らないため使用が減っています。 しかしながら、ジャーマンスプルース特有の音色は特徴的でジャーマンスプルースでしか出せない音です。深く堂々とした響きと音色は魅惑的。 ローズウッド 裏板・側板はローズウッド。木の息吹を感じる立派な木目。厳選した品質の高いギター材を使用しています。 第一印象で「いい音」という感想を持たれることが多い Manuel Fernandezギター。使用している木を見ていただければ、その理由は理解いただけるはず。木材資源が少なくなっている今の時代では珍しいほど良い木をつかっています。ギター職人心を感じます エボニー指板 音の立ち上がり、音の粒立ちに関係の深い指板。エボニーは古くから定評のある指板材です。 最高級ドイツ松らしい透き通った色白の肌は、弾きこむごとに味が加わり、自分だけのギターへと成長をとげることでしょう。弾きこめば弾きこむほどに、ギターが熟成していきます。 マヌエル・フェルナンデス ギター の特徴 1. 完全スペイン製 スペインでギター作りの全工程を行います。コストダウンのために諸外国で作られた部品を使用したり、製作の一部を外注することはありません 2. ハンドメイド 機械生産ではなく、ギター職人の手で作られるハンドメイドギターです 3. 製作台数わずか 大量生産をおこないません。ハンドメイドですので大量生産ができません。量産ギターとは全く違うコンセプトを持ったギターです 4. 日本で1社限定 ギター品質を保つために、MANULE FERNANDEZは日本ではオワリヤ楽器1社だけに取扱を許可しています。
■ レキントギターの弾きこなし 〇 レキントギターとして使用 日本でレキントギターを置いている楽器店は珍しく、あっても1台あれば良い方です。 オワリヤ楽器は先代がレキントギターが好きで、カッタウェイレキントギター、ピックアップ付レキントギター、高級総単板レキントギターと、どんどんと種類が増えていきました。そうしていると、日本中からお客様が岐阜へ来て下さるようになっていました。レキントギターファンも日本には多くいらっしゃるのです。 〇 ショートスケールギター (小型ギター)として使用 「学生時代のサークルを思い出して」と久しぶりのギターにチャレンジされる方も多くあります。 手が広がらないため、弦が押さえられない。 もともと手が小さく、広がりにくい場合もあります。 年齢で手が硬くなっている場合もあります。 普通のサイズ(650mmスケール)では、ギターを弾きこなせないのです。 ネックを短くすれば、広がりにくさは解消できます。 ところが、ショートスケールはギター全体を縮小していますので、ネック幅も小さいです。 つまり、弦同士の間隔が狭くなります。 お客様の指はを拝見すると、しっかりとした太さである場合が多いです。 押さえている弦の隣の弦に指が触れてしまうので、弾きにくいとなるわけです。