★2024年秋冬生産分入荷★ユニオンスペシャルでの裾上げ何度でも無料★
35,200 円 （税抜き）
■素材：コットン100％
■ワンウォッシュ サイズスペック サイズウエスト股上わたり裾幅股下 2870cm28cm28cm19.5cm82.5cm 29cmcmcmcmcm 3074cm28cm29.5cm20cm82cm 3176cm28.5cm30.5cm20cm82cm 3277cm28.5cm31cm20cm82cm 3379cm28.5cm32cm20.5cm84cm 3482cm29cm32cm21cm86cm 3687cm30cm33.5cm21.5cm86cm 3891cm30.5cm34.5cm21.5cm86cm 4095cm30.5cm36cm22cm86cm JELADO Age of Longing Black Tag “301EXX” スタッフ井上（身長174cm、体重60kg）は30インチを着用しています。 2020年に登場したジェラード渾身の新定番“Age of Longing 301XX（白タグ）”に ヴィンテージ市場で人気の高い47モデル初期を再現したモデルが登場。 その名も“Age of Longing Black Tag 301EXX”、通称「黒タグ」です。 1950年代初期のLevi's501XXのDEAD STOCKの生地を分解し、米綿にこだわり綿から選定し、 糸の太さ、繊維長の長さ、撚り回数をなど科学的にアプローチをして再現した14オンスの “LAST RESORT (伝家の宝刀)”をベースに、こちらは生地のムラ感やザラつきを強くする細工を施し、 染色工場も変えることによってより濃い色のデニムに仕上がり、オンスも15オンスとなっています。 もちろん、これまで同様、鉄製ボタン、銅リベットといったオリジナルの部材も健在ですし、 元としたヴィンテージが有する低い位置のコインポケットやバックポケット口の多めに取られた縫い代など、 当時の個体差とも取れる各部のディテールも忠実に再現しています。 シルエットは白タグよりも股上が浅く、全体的にややスッキリとした印象に仕上がっていますので、 生地はもとよりシルエットも白タグと黒タグ、お好みでお選びいただければと思います。 以下は同社ウェブサイトからの転載です。 「今から2年前、JELADOを立ち上げて15年を機に、社運をかけてLAST RESORT DENIMを生み出しました。 当時のDEAD STOCKを解体し、某分析機関で綿の繊維長の長さ、糸の太さや撚り回数、生地の打ち込み本数に至るまで、 近い年代の2本のDEAD STOCKのデータから、その数値に合わせた原綿から選定し、糸をつくり同じ打ち込み本数を 50年代の織機で織り上げた至高のデニムとなります。 このデニムを作ることにより当時のXXデニムの特性、糸の質や生地感など今のデニムとの相違点など深く理解ができました。 その中でXXを再現するというミッションの中であえて触れてこなかった明確な行程を話すとしたら“色味” です。 ヴィンテージのような色味を出すところと紡績技術も今よりも発展しない、糸の質も今よりも悪い条件下で織り上げられた デニムの風合いや色目を再現すべく作り上げたのが今回のLAST RESORT 黒タグとなります。 経糸緯糸白タグと同じ原綿を使用し（経 EMOT 緯カリフォルニアピマ ）糸を作り上げましたが、経糸には糸のネップが 飛びやすいよう細工をしてよりムラを強く出しました。 ムラを強く入れることにより、縦の色落ちを長く走らせることができます。 ターゲットにしたヴィンテージを見ると緯糸の色のくすみが目立つものでした。 白タグとは違う染色工場に変えること全く違う色目になっております。 染色する工場によりロープの高さや、染めに入る工程なども違うので色の出方も変わります。 このデニムの色の深みとムラのきついワイルドなデニムをよりヘリテージな風合いを求めたモデルとして “LASTRESORT DENIM 黒タグ”として使用することにしました。 今後このデニムを使用するものは 40 年代以前のモデルのデニムウェアを仕立てるものとなります。」 フロントはボタンフライで、もちろんオリジナルの鉄製刻印入りボタンを使用。 特徴的なディテールである低い位置のコインポケット。 リベットもボタン同様、301XX製作時にオリジナルで作り直したもの。 隠しリベットのサイズも忠実に再現しています。 ループはセンターで革パッチは馬革製。バックポケット口の縫い代が多めに取られているのも特徴です。また、ピスネームは片面タブです。 セルビッジ（ミミ）の色調、糸の本数まで調べて再現しています。 ブラックのLAST RESORTラベル（黒タグ）がスレーキに付いています。