上半身(胸・肩・腕・腹筋・背筋)しっかり攻めるセット。
(以下、プッシュアップバー 1組についての内容です)。
組み立て式。バー 2個で1組
本体サイズ
長さ(土台 脚から脚までの間): 約 26cm。 床からの高さ: 約 15cm。特徴
プッシュアップ(腕立て伏せ)用のバーです。 プッシュアップバーを利用すると、 プッシュアップバーの高さがあるので、 通常の腕立てよりも胸の筋肉(大胸筋)が伸びます。 つまり大胸筋がたくさん運動に参加してくるので、 より胸のトレーニングとして効果的になります。 肩(三角筋 前部)も胸同様に、 通常の腕立てよりも運動に参加して効果的です。材質
金属製(グリップ部 ウレタン)。台湾製
Made in TAIWAN主に使用する筋肉
胸・肩・腕。 (腹筋・背筋の体幹も プッシュアップのフォームを保つことで使われます)。使用法
腕立て姿勢でプッシュアップバーを握り、腕立て伏せを行います。 プッシュアップバーを置く位置によって ヒット(刺激)する筋肉が変わります。 ・スタンダード 大胸筋の下に横並びに置いてプッシュアップを行います。 バーベル・ダンベルベンチプレスと同様の筋肉のヒットが狙えます。 肩の位置、大胸筋上側、中央、下側と、スタンダードの置き方でも 位置をズラすことでさらにヒットする筋肉を変化させられます。 -- ディッピンググリップ -- 大胸筋の外側でプッシュアップバーを縦に置いて行います。 腕(上腕三頭筋)が強くヒットできます。 -- ナローグリップ -- プッシュアップバーを1つだけ使用します。 大胸筋の真ん中に横向きに置き 両手を一つのプッシュアップバーに乗せて行います。 大胸筋の内側がヒットできます。 -- その他 -- ・片足を上げて行う (胸・腕の上半身に体重をより乗せるため。 腹筋も強くヒットできます)。 ・イスなどに両足を乗せて行う (胸・腕の上半身に体重をより乗せるため)。 ・壁を利用して倒立して行う (肩・腕・背筋・腹筋をヒット)。 ・自力で倒立して行う(肩・腕・背筋・腹筋をヒット)。 ・脚上げ(レッグレイズ) 脚を伸ばして座った姿勢で腰の外側に縦に置き、 脚を持ち上げます(腹筋・太ももをヒット)。 など。 数多くのバリエーションエクササイズが行えます。※ 注意点
※ 身体の降ろし過ぎに注意。 身体を降ろした(下げた)時に、 肩・胸が伸び過ぎて筋肉を痛めることがあります。 身体の降ろし過ぎにご注意ください。 肩や胸の不調時などは特に要注意です。 動作をゆっくり行うことで怪我の危険性は 少なくなると言われています。 (以下、フィットネスローラー 1つについての内容です)。
1個入り。組立式
本体サイズ
幅:約 30cm。タイヤ径:20cm。タイヤ幅:(1つ)3cm。特徴
腹筋トレーニング用のローラーです。 ローラーを転がして、止める時に腹筋の筋力を使用します。 ブレーキをかけるために強い筋力が必要になります。 また動作中もそのフォームを保つために 腹筋・背筋・腕・肩・握力を使用します。 多くの筋肉を使いながら行う腹筋トレーニングでもあります。 「GOLD's GYM フィットネスローラー」は、 幅広ダブルホイールですので、1つのローラー(タイヤ)型よりも 安定してトレーニングが行えます。※ 注意点
※ -- 転がり過ぎに注意 -- ローラー型ですので転がり過ぎて身体が伸びると、 床に顔や体が当たってしまいます。 転がり過ぎないようにローラーをコントロールしてください。 レップ回数をこなしていく内に、 疲労でコントロールできなくなる場合があります。 疲労してきたら、ローラーを転がす距離を短くするなどの 変化をつけてください。 -- 腰に不安のある方は要注意 -- ローラーを転がすフォームで、 腹筋が落ちて腰が反った状態は危険です。 腰への負担が増えて怪我の危険性が高まります。 腰が落ちないようにフォームを保ってください。 フォームを保つことでも腹筋が使用されます。 疲労して腹筋が落ちた(腰が反った)状態になってきたら、 そのセットの終了をおすすめします。 またはローラーを転がす距離を短くするなどの変化をつけてください。 腹筋用ローラートレーニングは、 腹筋トレーニングの中でもハードなトレーニングです。 十分ご注意の上行ってください。 -- 床面・ひざの保護 -- ローラーに体重をかけますので、 床面の傷つきに注意が必要です。 フローニングやカーペット、畳等であっても エクササイズマット等を敷いてのご利用をおすすめします。