テニスボール空気圧維持・回復装置
メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。
◆収納ボトル素材の仕様変更に関しまして 2023年3月、クリアな素材から半透明な素材に変更になりました。 ----- もう空気が抜けたボールを捨てる必要はありません! いつも新鮮なボールを打てる夢の装置の登場です! ボールの管理、どうしてますか? 空気が抜けたら捨てる? 空気が抜けたら練習用ボールに、、、 定期的に新球に入れ替える、、、 フェルトはまだ大丈夫なのに 捨てるのは、もったいないですね。 (日本は砂入り人工芝コートが多いのでフェルトの減りが少ないです) ソフトテニスのように ボールに簡単に空気を入れることができたらなぁ〜? と思ったことはありませんか? ボールを良いコンディションで長く使う商品の登場です。 《ボールレスキュー(Ball Rescue)》 これを使えば、これまでの何倍も長く、良い状態でボールを使うことができます。 《ボールレスキューの2大機能》
◆空気圧維持機能 常にボールに、正確に圧力をかけ保存できます。 ▼本体インジケーター
※ゲージの色の変化(赤・黄・緑)で内部の気圧を把握することができます。 1 15psi未満 2 ≒15psi:新球開缶前のペットボトル内圧力 3 ≒20psi:新球練習後にすぐ保管する場合に 4 ≒30psi:完全に空気が抜けてしまったボールに 5 ≒35psi:加圧し過ぎです。減圧ボタンを押して30psiまで下げてください
※psi(ポンド・スクエア・インチ)、圧力の単位になります。 これ以上の圧力をかけるとQAにあるようにボールが潰れ、また危険ですのでしないで下さい。 開けたてのボールなのか、空気が既に抜けてしまったボールなのかによって、加える空気圧を変えていきます。 色々な条件で変わってきますので、戻りが思わしくない場合は強く、逆に空気が入り過ぎたと感じた場合は弱く調整します。
◆空気圧回復(蘇生)機能 空気が抜けてしまったボールも蘇ります。 ボールの内から外に抜けた空気は、外から内に戻すことができます。 (ボールのゴムを通過する空気は一方通行ではないのです)
※空気の抜け具合によって回復までの時間は異なります。 開けてからの時間と同じだけかかるとお考え下さい。 完全に抜けてしまっているボールは、2-3か月で戻ります。 新球を練習後に、すぐに保管するのが、いつまでも簡単によい状態を保ててお奨めです。 《ボールレスキューの特徴》
★テニスバッグにも入る手軽さ
★簡易ポンプで簡単に正確に加圧できる ⇒テニスが終わったら、その場で簡単に、開缶前の環境に戻せます。 ⇒ゲージが付いているから正確な空気圧で保管できます。 《ボールレスキューの効果》 ◎ボールの寿命を長くできます。 空気が抜けることによる寿命がなくなります。 ボールの寿命=フェルトの寿命になります。 ◎快適にテニス いつも、開けたてのようなボール(空気圧)でプレーできます。 ◎ボール代を節約できます。 ◎ボールの廃棄サイクルを長くできます。 ◎環境に優しい 廃棄ボールは、特殊ゴミとして燃やされ、CO2を発生させます。 《使用方法》
◆保管 テニスが終わったら、ボールの砂を落として、専用ケースに入れます(最大4球) 蓋を回してしっかりと閉めます。 ポンプで適切な圧力まで加圧します。 次回のテニスまで、この状態で保管します。
◆開缶 減圧ボタンを押して空気を抜きます。プシュー♪と音がします。 音がしなくなるまで押し続けます。 蓋を回して開けます。
■同梱物:ボールレスキュー本体、専用ボトル1個、取扱説明書(空気入れは付属しません)
■製造国:スペイン
■商品種類(2種類)
☆ボールレスキューセット(空気入れ付)
☆ボールレスキュー単体
■販売元:SmartSwing.Pro
★よくある質問(QA) Q:圧力はどれ位、加えればいいですか? A:ボールの状態により、加える圧力を変えていきます。 新品の開缶前のボトルには14PSIの圧力が、ボール内部には12PSIの圧力がかかっています。 一度開缶してボールを使用する(打つ)と、ボール内部の空気圧は抜けて低くなってしまいます。 使用後は、ボールレスキューで、それ以上の圧力状態の中に入れないと、元のボール内部圧12PSIには戻せません。 ▼以下を目安にして下さい。 新しくボールを開けプレーした直後(当日)のボール:20PSI 長い間放置してあり空気が抜けてしまっているボール:30PSI
※本体インジケーターで確認。また付属の空気入れにはPSIゲージが付いています。 付属の空気入れでは、およそ40回で20PSI、50回で25PSI、60回で30PSIの圧力がかかります。 使用していく中で、皆さんの環境に合った圧力の調整具合は分かっていきます。 ----- Q:空気入れのバルブは、どれを使えばいい? A:自動車やバイクに使われている米式になります。ママチャリなどは英式、スポーツ用自転車は仏式になります。 通常の空気入れは、米式への変換が可能になっている商品も多いです。 ボールレスキュー商品に付属しているハンディ空気入れは米式のもので軽量・高性能でお勧めです。 ----- Q:空気を入れたらボールが潰れました。 A:空気圧をかけ過ぎています。特に空気の抜けた古いボールは潰れやすくなっています。 潰れたボールはその状態では復元しません。空気を抜いてやり直してください。 また、ゲージが《緑色で一杯》になった以上の空気の入れすぎは危険ですので、絶対にしないでください。 ----- Q:空気が漏れている? 空気を入れても、時間と共に内部圧が弱くなっている場合(ゲージが緑→赤に変化) A: