ザッガーF1のコンセプトを継承するハイフローティングモデル
商品説明
■PRESSO釣り方までもスタイリッシュになっていく。エリアフィッシングの攻略に必要なのは、自然のフィールドとは異なる独自の戦略と技術、そして専用のタックル。エリアフィッシング専用のスペシャルギアとして開発されたのは、イタリア語に語源を持つ『PRESSO』。PRESSOの開発の開発の根底にあるもの。いかにスマートに、いかにクールに釣るか。その釣り方にまでこだわる美意識を集約させたデザインは、タックルをセットした瞬間から、強烈なアイデンティティとともに、アングラーのスイッチを入れる。プロダクトの追及が新しいスタイルまでも提案していく。手にしたあなた自身が、ムーブメントになる。
■「HMKL ザッガーF1」のコンセプトを継承するハイフローティングモデルトーナメントにおける圧倒的な実績から脚光を浴びた「ハイフローティング釣法」。急激なリトリーブやデジ巻き等でミノーを潜らせた後「浮かせて食わせる」という手法はいまや定番メソッドとなり、一般アングラーにも広く浸透している。このハイフローティング釣法を最も熟知しているのが、この釣法の代名詞とも言える傑作ミノー「ザッガーF1」を創り出したHMKLスタッフ。その彼らによる「プレッソ ダブルクラッチ」をベースとしたチューニングモデル。目的はザッガーF1を補完することで、この釣法をあらゆる状況に対応できるものにすること。ハイフロートにチューニングされたそのコードネームはザッガーと同じ「F1」。両者の違いは浮力と飛距離、そして浮上姿勢。ダブルクラッチは広範囲を手早くサーチすることを主眼に開発されている。ウェイトチューンのみならず、オシレート機構の見直しにまで及んだ改良の結果、あえてザッガーよりも高い浮力に設定、浮上する際の姿勢もザッガーと比べてより水平に近い。6cmというフォルムの大きさによる集魚効果も期待しながら、テンポよく潜行・浮上を繰り返し、効率よく広い範囲をカバーしていくことが目的。また、ハイフローティングミノーとしては他を圧倒するキャスタビリティで、沖や対岸の竿抜けポイントを狙うことも可能。重量級スプーンかクランクの水平方向のアクションしか見ていない魚たちにとって、垂直方向に浮上するダブルクラッチF1の動きは新鮮に映るに違いない。HMKLスタッフのこだわりはウェイト構造のみならず、フックにまで及んでいる。フロントは縦アイのプレッソマルチプラッギング#8+シングルリング、リアはプレッソショーとマルチ#8をダブルリングで接続。フロントはルアーの浮力を重視したサブフックという認識で、あくまで掛けるのはリアというスタッフの経験値からくる自信がこのセッティングに表れている。ダブルクラッチF1により、小規模ポンドはザッガー、大規模ポンドはダブルクラッチ、また浮き上がりの早いダブルクラッチで一通り幅広く魚を獲りながら、その後ザッガーで一本一本確実に仕留めていく、さらには活性にあわせて浮上スピードを選択するといった、「ハイフローティング釣法」を軸においた多角的な攻め方が可能になった。まさにミノーもルアーローテーションの時代に入ったといえるだろう。
■サクサス従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。フックの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)し、今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチします。DAIWA PRESSO DOUBLECLUTCH60F1ダイワ プレッソダブルクラッチ 60F1
●サイズ(mm):60
●標準自重(g):2.9
●タイプ:ハイフローティング
●標準装備フック:ベリー/プレッソマルチプラッギングSS#8・リア/プレッソショートマルチSS#8
●標準装備リング:フロント/シングルリング・リア/ダブルリング
●カラー:トッピングフードベリー詳細はこちら