テンリュウ ホライゾン プログレッシブ HPG632S-ML スピニング 2ピース(オフセットハンドル)ネギングカスタムモデル

ネギングスタイルに特化させたカスタムモデル 驚異的なスコアを残したHLJ631S-Lをベースにネギングスタイルに特化させたカスタムモデル。


テンリュウ ホライゾン プログレッシブ HPG632S-ML スピニング 2ピース(オフセットハンドル)ネギングカスタムモデル

釣具のレインドロップス

47,850 円 (税抜き)


●ネギングカスタムモデル
■品名:ホライゾン プログレッシブ HPG632S-ML
■リールタイプ:スピニング
■長さ:6フィート3インチ
■継ぎ:2ピース:(オフセットハンドルタイプ)
■ロッドアクション:RS:レギュラースロー
■仕舞寸法:141cm
■ルアーウエイトMAX:150g/best:120g
■ラインMAX:PE:2.0号
■ドラグMAX:3.0kg
■対応リール参考サイズ:D社3000〜3500 S社4000〜5000
■リアグリップ長:500mm
■先径:1.8mm
■ロッドウエイト:112g
■使用繊維/カーボン:92%/グラス:8%
■使用樹脂エポキシ
■生産国JAPAN
■¥53,000(税別・本体価格)
●ブランク:C・N・T素材を導入。高い操作性と、曲げ込んだ際のネバリ強度を驚異的にアップ
●ガイド:全ガイドチタンフレーム、Kガイド、トルザイトリングを採用。
●グリップ:必要最小限のオリジナルパーツで、最大限の効果を発揮する形状にしました。 ネギングスタイルに特化させたカスタムモデル ”ネギング”カスタムモデル 驚異的なスコアを残したHLJ631S-Lをベースにネギんぐスタイルに特化させたカスタムモデル。ショートピッチでの誘い上げを得意とし、水深70m程で120g前後のジグを扱いやすく設定。やや長めのリアグリップはストレートポンピングが容易で、不意な大物にも対応が可能です。
●メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますスロージギングロッド   テンリュウ ホライゾンプログレッシブ 人気抜群のスロージギングロッドC・N・T素材導入で大幅パワーアップ! Rod Concept 『最先端を追求するフラッグシップ』 ホライゾンをベースに最先端の素材と製法を導入し、操作性・耐久性を高めたシリーズ最高峰。 既存スペックでは飽き足らず、オフショア・ライトゲームの奥深さを追求するために開発に着手。これまで培ってきた技術を基に妥協無くフィールドで鍛え上げ、過剰な装飾を無くし機能美とも言えるフォルムに仕上げました。 C・N・T素材を導入し、高弾性で仕上げたブランクにネバリを持たせることに成功。ジグをイメージ通りに操れる操作性と、曲げ込んだ際のネバリ強度を手に入れました。 Kガイド(チタンフレーム、トルザイトリング)を採用。軽量で滑りの良いトルザイトリングの効果で、快適なリーリング感と感度の高さを実感できます。 必要最低限で、効果を最大に活かせる形状に仕上げました。 ↓オフセットハンドル タイプの2ピース仕様 ↓ロゴデザイン 素材は『ナノ』の時代へ。 C・N・Tの特徴 超微細なマテリアルであり、形状は中空のチューブ状で適度なしなやかさと相当な強度を有している。C・N・T単体だけの強度であれば、アルミニウムより軽く鋼鉄より強いと言われている。ナノとは

ナノメートル=10億分の1メートル

といったサイズを表し電子顕微鏡を用いて確認出来る。 C・N・Tの効果 C・N・T粒子が繊維自体を繋ぎとめるレジン(樹脂)との間に入り込み、繊維間の結びつきを高める働きがある。 繊維間の結びつきが高くなると、ブランクの剥離を抑える効果に繋がり、従ってブランクのネバリ強度が上がる。 例えるならば日本家屋の建築において、古来から続く土壁の技術に近い。竹などを格子状に編んだ下地に、土と藁(わら)を混ぜて塗り重ねることで壁状に仕上げるわけだ。藁を入れる事で、下地と土との結びつきを強くし強度を上げる効果がある。ロッドで言うならば下地がカーボンやグラスの繊維であり、土が樹脂であり藁がC・N・Tということ。 ベース素材への汎用性 カーボン・プリプレグ(*)や、グラス・プリプレグ(*)などベース素材を問わない汎用性を持っている。すなわち使い方次第で、無限の可能性を秘めていると言える。(*プリプレグとは繊維をレジン(樹脂)で固めたシート状のモノ) 電子顕微鏡写真(GSIクレオス社より提供) イメージ図を使って説明すると、カーボン繊維と樹脂との間にC・N・Tが入り込んでいるのが分かる。 新素材の追求 釣竿の歴史は、素材の発展によって大きく進化をしてきた。天然素材である竹などを利用していた時代から、グラスファイバーやカーボンファイバーへ時代は移り行き、より強度や弾性率を上げる為に、ボロンやアモルファス、アラミド(ケブラー)といった素材を添加している。ただし添加させるという事は、ブランク自体の自重を重くさせてしまう。どんな時代も軽量な竿を求められ、軽く強い竿が理想である。勿論、軽量なほど感度も高まるわけだ。時代は進み、様々な弾性率をカーボン素材だけで表現できるようになり、テーパーデザインなど製法によって釣竿は限界を向かえたと思われていた。そこで白羽の矢を立てられたのが、『C・N・T』カーボンナノチューブといったナノ系素材である。 前述の通り、プリプレグとは繊維を樹脂で固めたモノである。その繊維と樹脂の間にC・N・T微粒子が入り込み、繊維と絡みつくことで繊維間での結び付きが上がる。従ってブランクの自重を大きく変えることなく、ロッド本来が持つポテンシャルを引き出す効果があり、軽量でありながらネバリ強さを持たせることが可能になった。

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