日本「ロールモデル女子」増加計画働く女性が輝く方法とその考え方

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今の日本には、もっともっとロールモデルになる女性が必要です。ここ20年で女性の働き方は大きく変化してきました。若手女性社員リーダー育成を事業とする株式会社プラスカラーの佐久間映里が、新しい女性の生き方・働き方を教えます！初めまして、佐久間映里と申します。現在、若手女性のリーダー育成をテーマとした会社、株式会社プラスカラーの代表取締役として、日々自身の会社の業務と主婦業、そして女性としての自分と格闘しています。この本では、そんな私の人生と、なぜ若手女性社員のリーダー育成を事業とする会社を起業するに至ったのか。その道のりと想いを書き綴っていきたいと思います。今の日本にはもっともっとロールモデルになる女性が必要です。私が提唱し続けているロールモデルとは、定義した一つのパターンのみを指すのではなく、様々なスタイルで“自分の生き方”を確立し、自分の生き方を楽しんで毎日が充実している女性たちのことを指しています。そんな女性たちがもっともっと日本中に増えたら、ただただ就業時間定刻の時間が過ぎるのを待っているOLも、キャリアに悩み続ける女性も、燃え尽き症候群になってしまう若い女性たちも減るのではないかと思います。戦時中から女性の働き方や生き方などは20年ほどのスパンで変化し続けていますが、女性起業や、フリーランスなど、今まさに女性の働き方には変化が起こっています。時代が変革すると共に、その時代を引っ張っていく様々なスタイルの女性たちが必要です。この本を読んで、自分なりのスタイルを見つけ誰かのロールモデルになりたいと思う女性が一人でも増えたら嬉しいです。画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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